夢かなインタビューその2 日経印刷遠藤さん
みなさんこんにちは。夢かなブログ担当の田中です。
さて本日は、夢かなインタビュー第2弾をお届けしたいと思います!
本日ゲストにお迎えしたのは
『夢をかなえる人の手帳2009』の印刷・製本を担当してくださっている日経印刷株式会社の遠藤久美子さんです!
遠藤さんは、日経印刷で営業を担当されています。
打ち合わせや、紙や色の見本を届けに、ディスカヴァーにもちょくちょく顔を出してくださいます。細かいリクエストにも丁寧にこたえてくださる、とっても頼りになる方です!
それでは、さっそく質問コーナーとまいりましょう!
Q1:
遠藤さんと夢かな手帳の付き合いについて教えてください。
A1:
ディスカヴァーさんの担当になったのは今年からなので、私個人としてはまだお付き合いも浅いのですが、実は入社1年目(はや4年前になります)のときに、当時ディスカヴァーさんを担当していた先輩に同行していたので、「夢かな」にも裏方でちょっとだけ関わったりしていました。
今年改めて担当になり、「夢かな」を作るお手伝いができて非常に嬉しく思います。
おぉ!遠藤さんは入社したころから、「夢かな」にかかわっていたんですね!
私、田中も「夢かな」が生まれた年に入社したので、なんだか親近感を覚えます!
Q2:
制作にあたって、こだわりのポイント、苦労した点を教えてください。
A2:
今年の手帳制作にあたっては、「いつも通り」のことをもう一度見直してみようと思い、まず紙について弊社営業部でアンケートを 実施しました。
7種類の用紙にテスト印刷したものを用意し、「実際に書き込んでみて、書きやすさ、裏抜けの具合からみてどの紙がいいか?」という内容のもの。
「ディスカヴァーさんの手帳だ!」ということで回答人数は77人にのぼり、ほとんどの営業が協力してくれました。
用紙決定の際の参考にしてもらおうと思ってやった初めての試みだったので、どうなるか不安もありましたが、最終的にそのアンケート結果でも人気が高く、やわらかいので開きやすいという特徴をもつ「トモエリバーマット」という紙に決定しました。
これは昨年までの「夢かな」と同じ紙ですが、手帳にぴったりのホントいい紙です。
その分お値段も他の紙より張りますが、この紙を選んでいるディスカヴァーさんはさすが!という感じですね。
77名のアンケートとはすごい…!
ここまで真剣に考えてくれるなんて、うれしいですね!
用紙ひとつをとってもこだわりぬいて制作していることがわかります。
Q3:
他社の手帳も手がけていらっしゃるそうですが、他社手帳と夢かなの違いは?
A3:
一番の特徴はコンテンツだと思います。
読み物の部分と手帳の部分が合わさって、1冊で「夢をかなえる」しくみになっているところ!
「出版社が出している手帳」ということで、素材や見た目にこだわったものとはまた違った、中身の部分で充実していると思います(見た目もかわいいんですけど)。
・・・とここまで書いたところでふと「社長室ブログ」を見たら、干場社長も同じようなことをおっしゃっていました!
今年は一冊に集約された「夢かな」ですが、それぞれの人の使い方で楽しんでほしいですね。
コンテンツのある手帳のさきがけといわれた「夢かな手帳」。
おかげさまで、毎年発売されるベストセラーになりました!
遠藤さんのおっしゃるとおり、一人一人の夢にあわせて使える工夫がされているのが魅力ですよね。
Q4:
「夢かな手帳」にまつわるエピソードがあれば教えてください。
ビニールカバーの中に帯が入っているというタイプの手帳は最近ではずいぶん増えてきましたが、この形が流行りだしたのも「夢かな」がきっかけではないでしょうか。
A4:
帯を中に入れるのは簡単な作業に見えて、実は結構難易度が高いんです。
作業自体はカバーにセットするだけですが、帯をそのサイズに合わせて切るという作業が難しい。
帯が本体より短いとカッコ悪いし、ビニールカバーは伸び縮みすることもあって、帯の断裁の時に微妙な調整が必要なんです。
調整する技術はもちろんですが、デザイナーさんにデータを作っていただく際に、後で調整しやすいようにひとまわり大きく作っていただくという工夫もしています。
裏方の話ですが、そんなこんなで「夢かな」は細かいところまで丁寧に作られているんです。
へー!そんな工夫があったのですね!
おかげさまで、帯のサイズはぴったりはまっています!
Q5:
印刷所の担当として、今年の「夢かな手帳」のいちおしポイントを教えてください。
A5:
今年の「夢かな」は帯の裏面にクローバーがいっぱいです。
表紙は一面の青。このまま印刷するとお互いがこすれあって汚れてしまう可能性が。
実はそこにちょっとした工夫があります。
クローバー畑をよ~く見てみて下さい。
ぱっと見では全然わからないと思いますが、クローバー畑一面にマットニスをひいているんです。
このひと工夫によって帯も表紙も汚れにくくなります。
つるつるした加工をするとビニールカバーとべったりくっついてしまい、逆に汚く見えてしまうため、敢えてマットニスを使用しています。
このへんも過去の経験に基づく工夫なんです。
帯がリバーシブルになっていて、裏返すとオリジナルカバーとして使えるのも「夢かな手帳」の特徴のひとつ。
(今年はとってもきれいなグリーンのクローバー柄です!)
丈夫できれいな手帳を作るために、いろんな工夫が隠されているんですね…!
Q6:
「夢かな手帳」への思い入れを熱く(笑)語ってください!
A6:
今年からカナエちゃんというキャラクターが生まれました。
かわいいもの好きの私としてはかなりのツボです。
で、何といってもかわいいのがシール!
型抜きも以前のものより細かくなって裏では苦労もありましたが、かなりかわいくできていると思います。
初版限定らしいので、皆様是非急いで「夢かな」を買いに走ってください(笑)。
と、個人的な思い入れはここまでにして・・・。
私は印刷会社の“いち営業”でしかありません。
「夢かな」が出来上がるまでには、たくさんの人が関わっています。
印刷関係だけでも、データ処理をする人、紙や印刷予定を手配する人、印刷機を回す人、製本する人、セットする人、トラックで納品する人・・・一冊の本が大勢の人の力でできているということを少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
遠藤さん、ありがとうございました!
いろんな人が思いをこめて制作にかかわっている「夢かな手帳」。
いよいよ発売まで1週間をきりました。
一人でも多くの方に使っていただけたら、うれしいです!







毎年、手帳発売の直前に、お菓子を差し入れしてくださる藤沢さん。





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