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2013年10月30日 (水)

やっぱり、「飾りじゃないのよ、涙は」。泣いたモン勝ち! ●干場

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「婚活」以来、「離活」「恋活」「終活」、、、さまざまな「〜活」が生まれているようだが、今いちばんホットなのは、これ。

「涙活」

さあ、泣こう!

というわけだが、考えてみたら、私もここ何年も泣いていない気がする。
DVDを観ながらひとり涙することは少なくないのだけれど、それも、この1年ぐらいないかも。

だいたいが、わたしは泣くのが苦手。というより、いわゆる「女の涙」には、まったく動じない。ほとんど嫌悪していると言ってもいいかもしれない。

というのも、わたしの3つ下の妹というのが、小学校に上がる前ぐらいまで、一日最低三回は泣いていた。
私が絡む場合は、必ず、私が母に叱られた。
そして、当の妹は、かげで舌を出していたりするわけである。

そのとき、「女の涙」は信じてはいけないと思った。
妹の泣き落としで、親や先生はだませても、わたしはその手には乗らない、と堅く誓った。

なんのことはない、自分がやりたくてもできない、からではあるが。。。。

それを見透かされているのだか、どうだか、数年前、グループの忘年会の芸で、中森明菜の「飾りじゃないのよ 涙は』を、生バンドをバッグに歌うように仰せつかった。

♫ 私は泣いたことがない。……わたし、泣いたりするのは嫌だとかんじてたーーー♫

ふうむ。
でも、ついでに言わせていただくと、男の涙、実はこれも苦手である。

甲子園とかで優勝したチームの選手が流す感激の涙、負けたチームの選手が流す悔し涙、
そういうのは、いいなぁ、と思う。
でも、弱さをさらけ出して、大の男が泣くのを見るのは、人間としてはいいけれど、
男性としては、、、、百年の恋も冷める。

まあ、私に恋されなくてもいいでしょうけど。。

とまあ、私みたいな人、少なくないかも。
ここ何年も泣いてない人。泣くのを我慢している人。多いみたい。

というわけで、

「涙活』なのだ!

「涙活」プロデューサーで、このたび、弊社から出版した

涙活 公式ガイドブック

寺井広樹さんによると、1か月に2,3分だけでも能動的に涙を流すことで、心のデトックスを図る活動、ということ。

寺井さんが毎月、泣ける映画、音楽、詩の朗読など、毎回テーマを変えて行っている涙活イベントには、20代の女性から70代のおじいちゃままで、老若男女が集い、素直に泣き、心を開き、そして、すっきりした表情で、帰って行くそうだ。

では、いったい、どんな小説、映画、マンガ、歌、スポーツ、アニメ、落語、絵本が、大人をしっかり泣かせてくれるのか?

というわけで、この「涙活 公式ガイドブック」では、各界のオーソリティが選ぶ「泣ける作品」全ジャンル、59タイトルを一挙紹介!

これは、重宝しますよ!

さらに、今東京で大注目の異色の書店 下北沢の B&B で、寺井さんによる特別涙活イベントも開催!

ゲストには、弊社の「家メシ道場」などでも知られるコラムニストの石原壮一郎さんらもお迎えし!

さあ、大いに泣こう!

ただ、、、、ごめんなさい。明日なんです。

  • 出演 _ 

    寺井広樹 (涙活プロデューサー)
    石原壮一郎(コラムニスト)
    松浦達也 (馬場企画代表)

  • 開催日時 _ 

    20:00~22:00 (19:30開場)

  • 場所 _ 

    本屋B&B
    世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

  • 入場料 _ 

    1500yen + 1 drink order

直前のご紹介でスミマセン。
まだ、席にゆとりがある様子。

こちらから、ふるってお申し込み下さいませ!

2013年8月25日 (日)

年収200万円の人も、貯金が1000万円以上ある人も。着実な投資を学びましょう! ●干場

今月の新刊の一つ、内藤忍さんの

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貯金が1000万円になったら資産運用を考えなさい

が売れている!

20代が多い弊社の営業スタッフや営業先の書店員さんは、貯金が1000万円もある人なんて、少ない!とか言って、うれを疑っていたみたいだけれど、45歳以降なら、そのくらいは貯めている家庭も少なくないはず。たとえ、ローンはあっても、それとは別に。

そして、そのくらいの層がいちばん、何もしていない。
と、読んだ。

だって、アベノミクス以降、また息を吹き返してきた投資本は、株式投資とかFXとかリートとか、いかにもお金に余裕のある人、あるいは、投資好きの人向け。
でも、大半のサラリーマンは、とりあえず、各行保証されている(?)1000万円まで、せっせとためて、放置している、というのが日本の実情だと思う。

で、このままいくと、日本はヤバイ、円だけで持っているのはヤバイ、銀行預金だけでは目減りするだけ……で、銀行の相談会みたいなのの案内がくると、出かけていって、銀行なら、だまされることはないだろうということで、銀行の言うままに。あるいは、結局、何もしないで、そのまま。。。

そういう人が大半だと思う。って、要するに、私のことだけど。。。

というわけで、マネックス証券の創業に参加。のちに、マネックスユニバーシティの代表を務め、いまは、資産デザイン研究所を設立して代表を務める内藤忍さんに、わたしのような人のための投資の本、作ってもらいました!

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内藤さん曰く、投資の世界には、二つの鳥がいる。カモとサギ。
わたしは、(悪徳業者の)サギにはひっかからないつもりで、(銀行の)カモになっていた!と。。。


ちなみに、投資は基本、リスクとリターンで考えるわけで、

ローリスク・ローリターンが、預金。ハイリスク・ハイリターンが株式・FX。
中間が、債券。

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で、ローリスク・ハイリターンを謳うのがサギ。
知らないうちに、ハイリスク・ローリターンの商品を買わされてしまうのがカモ。
この場合のリスクは、ハイコスト、といった方が正確。要するに、金融機関の手数料などが高く、売る側にとっては美味しい商品ということ。


ま、細かいことは、本書を読んでいただくとして、本書の優れた点は、資産別の投資ガイドブックとなっているところ。それも、インデックスファンドの分散投資を、ずっと以前から提唱している常識派の内藤さんならではの、着実な投資入門書となっている点です。

1)貯金1000万円未満→ 500万円をインデックスファンドで分散投資

2)貯金1000万円以上→ 日本株、外国株、国債、外国債券手間森、一部でワイン投資にチャレンジ

3)貯金3000万円以上→ 金融商品での運用は1000万円以下に。
先進国の海外不動産投資で攻める。

4)貯金1億円以上→ 金融商品は一部。半分以上を、先進国&新興国の海外不動産投資で、ハイリターン!

丁寧で易しい図解も豊富。そもそも貯金しっぱなしの投資ものぐさ、初心者にも、わかりやすい良書です! 売れているのがわかります。

日本国債、外国国債、REIT、FTF、FXなど、金融商品ごとに、内藤さんによる
リターン度、リスク度、難易度の4段階評価つきのわかりやすい説明も!


くわしいもくじは、こちらをご覧ください!

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で、この本のいわばダイジェストとでも言える記事が、今週の週刊文春に!!

内藤さん寄稿の大きな特集になっています!!




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さて、それでも、やっぱり1000万円なんてほど遠いという若いみなさまには、こちら! 6月出版のこの本があるでしょ!

NHKあさイチでもすっかりセミレギュラーのようになってしまわれた家計再生コンサルタントの横山光昭さん

年収200万円からの投資生活宣言』!

でも、基本は、内藤さんの1000万円以下の方へのガイドと同じだと言うことがわかります。

つまり、貯金の半分を投資に回す。最初は、インデックスファンドから。
そして、投資の基本も同じです。

①分けて散らす
②コツコツ積み立てる
③長い目で考える
④手数料を意識する

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ただ、なにしろ年収200万円ですので、ワイン投資や不動産投資は厳禁!とのこと!
ま、当たり前ですね。

また、手数料の観点から、ネット証券会社への登録を勧めています。
わたしも、そうしよう!

ちなみに、内藤さんの「1000万円以上」の方向けの本の方でも、手数料のかからないネット証券をすすめ、その上手な使い方も書いてあります。ただ、ある程度の資金をお持ちの方には、パーソナルにフィナンシャルアドバイザーを雇うことも勧めています。すくなくとも、銀行の手数料より、総額が大きい分、ずっと安くつきます。

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というわけで、年収200万円からの投資入門と、貯金1000万円からの投資入門、あなたはどちらで、投資を始めますか?

2013年8月12日 (月)

科学って面白い! 理系って素敵! リバネス若手研究者応援プロジェクトディスカヴァー・トゥエンティワン賞授賞! ●干場

ビジネス書大賞についでご紹介するのは、サイエンスの賞!
若手研究者のさまざまな支援活動、理科教育活動を行う、若手研究者たちの会社「リバネス」に協賛して設けた、リバネス若手研究者応援プロジェクトの「ディスカヴァー・トゥエンティワン賞」だ。

大賞の研究には、50万円とわずかながら、研究費を寄付させていただく。

数十社の日本を代表する技術系大企業と並んで、出版社としてはディスカヴァーだけが協賛している。
今年で三回目。

サイエンスシリーズを立ち上げたときに、リバネスの社長の丸さんを知り、会社の趣旨に賛同して、リバネスさんの応援の思いも込めて、参加を決めた。

技術系企業は、研究者の青田刈りの目的もあるだろうけれど、ディスカヴァーの場合は、研究費というより、出版の機会を提供する副賞のほうが大きいかもしれない。

そもそも、
技術ってすごい! 理系って素敵! 科学っておもしろい!
というなんとも軽いキャッチフレーズ(スミマセン)で、始めたディスカヴァー・サイエンス。

科学技術立国日本の行く末を案じてのことだったが、そのためには、科学者たちと一般の人たちとの間をうめる、というか、両者を繋ぐ必要があると、感じていた。
そのつなぎ手としての書籍を考えた。
欧米では、Ph.D.をもっている優れたサイエンスライターがたくさんいる(つまり、ご飯が食べられている)のに、日本には非常に少ない、ということもある。若手研究者の進路の一つにサイエンスライターを加えてほしいという思いもあった。

とはいえ、これまでの2回の賞では、研究費は差し上げたが、出版には至らなかった。やはり出すからには、売れるもの、つまり多くの人に読まれるものでないと、本来の目的を達成できないから。

で、今年が3回目だったわけだが、、、、なんと!
選びきれなくて、大賞はお一人だが、出版の機会の提供は、大賞受賞の方も含め、3名となった。

そのくらい、魅力的で、かつ、一般書を書く意欲に満ち、かつ、かけそうな方がいらしたからだ。なぜ、書けそうとわかったかというと、今回は、公開のプレゼン大会で、選ばさせていただいたからだ。

ディスカヴァー・トゥエンティワン賞に応募された100名近くの方というか研究を、2次に渡る書類審査で、6名に絞らさせていただき、その6名の方の最終審査を、公開セミナーともしたわけだ。

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そのプレゼンを見れば、どの程度、一般の人に面白く伝えようとしているかが、わかる(それにしても、みなさん、ほんと、お上手で! 理系のイメージをいい意味で大きく裏切ってくださった。ほんと、2時間があっという間! 
ディスカヴァーのイベントは、どれも面白いけれど! これ、10指に入る面白さ! 来年も行う予定なので、今回、まったく興味を持たなかった皆さんも、ぜひ!!!)。

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というわけで、写真は、ディスカヴァー・トゥエンティワン賞を差し上げた東工大助教の小宮健さん。

研究は、「光や化学物質を感じて移動するゼリー状ロボットの創製」。
小宮さんの凄いところは、そもそもの研究は、「生命とは何か?」「生物と無生物を分けるものは何か?」という大きな問いに、答えるためのものであったということ。
高校生の頃からの問いだそうだ。

そして、彼は、すばらしい仮説を持っている。その仮説をとりまくことが、本のテーマとなる。つまり、ゼリー状ロボットそのものの話ではない。
科学に関しては、素人の私達が選んだにしては、すごい大物をえらんだみたい、、、と、自慢したくなるような将来が楽しみな、研究者だ!

ちなみに、写真左端は、弊社の理系Ph.D.堀部。
堀部は、ディスカヴァーがサイエンスシリーズを立ち上げたのを知って、まさに、科学を一般に知らしめることで、社会に貢献しようと、弊社に応募してきて、3年前に入社と相成った(サイエンスシリーズを立ち上げた大きな成果!?)

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次に、奨励賞として、
「○○を実現できる夢の素材 メタマテリアル」の雨宮智宏さん。やはり東工大の助教だ。
○○は、まだナイショ。おわかりの方にはおわかりでしょうが。


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もうお一方、奨励賞は、まだ東大薬学部博士課程1年生の乗本裕明さん。池谷先生の直属のお弟子さんの模様。
こちらのテーマは、割と素人にもわかりやすい(?)。
「脳に秘められた潜在力」だ。
はたして、テレパシーは可能か? とか?


というわけで、いずれも、本になるときは、この研究そのものというより、関連する一般書。
おおーーー!と、読みたくなる本のタイトル、もう打ち合わせ済み。
でも、まだナイショ。発行は、来年4月を予定しているので、年明けぐらいに、おしらせしますね! 

はたして、ディスカヴァー初、サイエンスの10万部がこの中から生まれるか!?
はたまた、そもそも全部、発行までたどり着くのか?
どうぞ、お楽しみに!

それと、もし、若手研究者の方で、これをおよみになっている方がいらしたら、研究室とか大学に、リバネスを通じて、募集が行きます。来年の第4回に向けて、ふるって、ご応募くださいませ!!

*PROFILE*

  • 干場弓子
    ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長。魚座。愛知県立旭丘高校、お茶の水女子大学文教育学部卒業。新卒時、世界文化社入社。「家庭画報」編集部等を経て、1984年、ディスカヴァー・トゥエンティワン設立に参画し、現在に至る。夫と息子との3人暮らし。好きな言葉は、「Tomorrow is Another Day」。スカーレットの言葉です。理想の男性は、レット・バトラー。もしくは、クラーク・ケント(スーパーマン)。夫は、どちらにも、似ていない。
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