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2017年1月25日 (水)

『仕事に追われない仕事術』 ワーキングマザーにも役立つタイムマネジメント●田中


…突然ですが、みなさん、「本当の仕事」をしていますか?

今日は、私が自分の仕事のやり方や、なすべき仕事について考えるきっかけとなり、衝撃を受け続けている一冊を紹介します。

Img_3482

その名も、『仕事に追われない仕事術』

昨年10月に発売し、じわじわと版を重ねている本書は、2007年に刊行された『マニャーナの法則』の「完全版」。(「マニャーナ」とはスペイン語で「明日」。「マニャーナの法則」は「今日発生した仕事は、明日やる」を原則としています)
人気サイト「シゴタノ!」でもたびたび取り上げてもらい、「仕事術」の本の隠れた名著として根強い人気を誇っていました。

↓復活にあたって、シゴタノ!でもふたたび記事にしてくださっています!
『マニャーナの法則』の完全版が出るってよ

●TO DOをこなすことで、
仕事をした「つもり」になっていませんか


個人的な話で恐縮ですが、ただいま子育て中の私。
育休復帰後、上司にもチームにも環境にも恵まれ、柔軟なシフトで働いているのですが、時間に追われ、気が付くといっぱいいっぱい!という状況に陥ることもしばしばです。

2016年をふりかえったときに、
「なんだかいろんなことをやって、忙しい1年だったな~」と思うのと同時に
「目標にどれくらい近づけたのか?」という問いには、
ちょっと衝撃をうけるほど答えられず。
さぼっていたわけではなく、毎日、忙しかったはずなのに…

本書を読んでハッとしたのは、
「忙しいだけの仕事」を理由に、「本当の仕事」にコミットすることから逃げていたのでは、という点でした。


●忙しいだけの仕事を捨てて、
チャレンジングな本当の仕事に集中せよ

この本で紹介されている「マニャーナの法則」が従来型のタイムマネジメントと大きく違うのは、TO DOリストに代表されるような、目先の大量の仕事を片付ける「効率」「生産性の高さ」だけに着目するのではなく、「本当の仕事」をすることを目的にしている点。

「自分がやる!」とコミットした仕事に、極限の集中力で取り組み、毎日、仕事をやりきった達成感・充実感を得るための考え方と、具体的なやり方・ツールが紹介しています。
(詳しくは、ブログ末尾に項目を掲載したので、ぜひそちらを参照ください)

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本書の担当編集の原も、「マニャーナの法則」を実践するひとり。
このタイムマネジメント法を知ってから、
「今日やる『大切な仕事』」をはっきりさせてそれが完了したことがわかるので、「今日もやりきった!」と言える日が増えた」そう。
新たに発生したタスクは「この仕事、明日でマニャーナ!(まにあうな!)」を合言葉に、翌日にまとめて処理。
愛用する1日1ページタイプの「DISCOVER DAY TO DAY DIARY」に「明日やる」リストを作り、管理しているそうです。




●長時間労働から抜け出したい人、
タイムリミットのあるワーキングマザー/ファザーにも読んでほしい


仕事に追われる原因は、「時間が足りない」ことではない
と著者のマーク・フォースターさん言います。
「衝動の脳」にひきずられることで「忙しいだけの仕事」が増え、
「仕事に向き合う」時間も、「本当の仕事」をする時間もとれないだけなのだ、と。

言いかえれば、考え方次第・取り組み方次第で、価値のある仕事はできるし、望みどおりの人生を歩むこともできる、ということ。
子育てなど時間的制約のある中で働きながらも価値のある仕事をしたい人や、もっと短い労働時間で成果を出したい人にとって、希望がわくメッセージです。


どんな仕事でも予定通りに進んでいることで一番力がわく」(たしかに…!) 
とあるとおり、モチベーションアップにも役立つ一冊。
今年こそ、仕事に追われず仕事をしたいと願う方、ぜひ、ご一読ください!

【本書の内容紹介より】

「明日まで待てないほど、緊急な仕事は無い」

◆“時間管理の定番名著”が完全版で復刊!
本書は2007年刊『マニャーナの法則』を大幅に改訂したものです。同書は、画期的なタイム・マネジメントの書としてイギリスでベストセラーになった「Do It Tomorrow」の翻訳版。日本でも反響を呼び、人気ブログ「シゴタノ!」では「数ある時間管理術の本の中で、現在 最高の1冊!」と絶賛していただきました。同書は、今回の改定で、マーク・フォースター式仕事術の全容が理解できる内容へとさらにパワーアップしました。

◆時間管理術の新発想!
「マニャーナ」とはスペイン語で「明日」。「マニャーナの法則」は「今日発生した仕事は、明日やる」を原則とすることで、これまでの時間管理のセオリーの限界を解決します。

 ×「To Doリスト」では仕事に追われるだけ
 ×「優先順位」では時間不足の問題は解決しない
 ×「すぐやる」は衝動的な反応を助長してしまう

◆“極限の集中力”と“達成感”が手に入る!
本書で手に入るものは、目先の大量の仕事を片付ける「効率」「生産性の高さ」だけではありません。目指すのは「本当の仕事」をすること。「自分がやる!」とコミットした仕事に、極限の集中力で取り組み、毎日、仕事をやりきった達成感・充実感を得るためのガイドブックです。

<本書に登場する18のキーワード>
1.クローズ・リスト
2.オープン・リスト
3.チェック・リスト
4.コミットメント
5.本当の仕事
6.忙しいだけの仕事
7.バッファー・ゾーン
8.マニャーナの法則
9.タスク
10.プロジェクト
11.タスク・ダイアリー
12.デイリー・タスク
13.ファースト・タスク
14.TO DOリスト
15.WILL DOリスト
16.ダッシュ法
17.期限の効果
18.ラベリング

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*PROFILE*

  • 干場弓子
    ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長。魚座。愛知県立旭丘高校、お茶の水女子大学文教育学部卒業。新卒時、世界文化社入社。「家庭画報」編集部等を経て、1984年、ディスカヴァー・トゥエンティワン設立に参画し、現在に至る。夫と息子との3人暮らし。好きな言葉は、「Tomorrow is Another Day」。スカーレットの言葉です。理想の男性は、レット・バトラー。もしくは、クラーク・ケント(スーパーマン)。夫は、どちらにも、似ていない。
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