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2012年7月 3日 (火)

出版部長が語る! 翻訳書編集の裏話●藤田

こんにちは! 出版部長の藤田です。グローバルチームの統括も担当しています。
これまでのグローバルレポートでは、ディスカヴァーのコンテンツを世界へ発信していくという仕事について紹介してきましたが、
今回は方向を変えて、小社が海外のコンテンツをどのように翻訳出版してきたかを振り返ってみます。

150_image_230_311_2  小社の最初の翻訳書は『アインシュタイン150の言葉』で、1997年4月に初版を発行しました。
以来15年、コンスタントに増刷を重ね、なんと最新の増刷で65刷! ディスカヴァー最多の記録です。
それまで翻訳書を出版していませんでしたし、その名を知らない人がいないアインシュタインとはいえ、名言集が果たして売れるのか? という不安はあり、小社としてはひとつの冒険でした。
干場が執筆した本書の「編集後記」には、そのときの私たちの気持ちがよく表れています。

「小社としては初めての翻訳出版であり、しかも『アインシュタイン』ではありますが、これまで通り『読む人を元気づける本』という路線上の1冊としてお届けしたいと考えました。
したがって、全訳ではなく、原本の中でも特に選りすぐって、直接わたしたち自身の心に響き、新しいものの考え方、感じ方を示唆してくれるような言葉を翻訳・再構成してあります」 

こうして世に送り出した『アインシュタイン150の言葉』は、おかげさまで多くの方に読んでいただき、上述のように増刷を重ねてきました。
今回あらためて「編集後記」を読み返してみて、この姿勢がその後のすべての翻訳書にも生きていることに気づきました! 
もちろんすべての本が名言集というわけではありませんが、「わたしたち自身の心に響き、新しいものの考え方、感じ方を示唆してくれる」ように翻訳・編集することを常に心がけているのです。
翻訳書のいくつかがベストセラーになっているのは、その点を読者の皆さまにご支持いただいているのではないかと思っています。

_1_image_230_311 Isbn9784799310113 Isbn9784887598591 それ以外にも、『うまくいっている人の考え方』をはじめとする自己啓発書や、昨年ヒットした『最強マフィアの仕事術』などのビジネス書、英語版俳句ブームを引き起こした『Six Words』など、あらゆるジャンルにおいて「新しい視点」を読者に提示するような良質の翻訳書を、ディスカヴァーから送りだしてきました。
これからも、この姿勢を忘れずに、世界のコンテンツを皆さまにお届けしてまいります。 

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*PROFILE*

  • 干場弓子
    ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長。魚座。愛知県立旭丘高校、お茶の水女子大学文教育学部卒業。新卒時、世界文化社入社。「家庭画報」編集部等を経て、1984年、ディスカヴァー・トゥエンティワン設立に参画し、現在に至る。夫と息子との3人暮らし。好きな言葉は、「Tomorrow is Another Day」。スカーレットの言葉です。理想の男性は、レット・バトラー。もしくは、クラーク・ケント(スーパーマン)。夫は、どちらにも、似ていない。
    ***
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