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2012年1月

2012年1月31日 (火)

高島易断iPad対応!1月電子書籍リリース&売れ筋ランキング! ●谷口

Takashima たいへんお待たせいたしました。11月にiPhoneアプリとしてリリースした『平成二十四年 高島易断本暦』がiPadに対応いたしました!とても読みやすく、占い機能も同じく搭載しています。一家に一冊あるととても便利です。ぜひこのアプリで幸運をつかんでくださいね!

『平成二十四年 高島易断本暦』 
600円 appstoreにて販売中!
iPhone、iPadの両方に対応しています。

<<電子書籍新刊&売れ筋ランキング>>
【新刊】
Isbn9784887597945 『予定不調和』
http://www.d21.co.jp/products/ebookp9784887597945
お待たせしました!サイエンスシリーズ、長神先生の著作をついに電子化。
ある技術だけを推し進めた際に生じる「予定不調和」。
一見、気味悪そうな現象に「調和」をもたらすためには、何が必要なのか?
近未来を想定したフィクションで多彩な事例を紹介しつつ、研究の今を描き出す異色の作。
ほかのサイエンスシリーズはこちら

また、1月新刊を電子書籍で同時発売いたしました詳細はこちら↓↓をご覧ください。
http://www.d21.co.jp/company/news/new_release/newrelease201201

【オススメ PICK UP】
Isbn9784799311189 ◆あなたを幸せにする「新しい時代の働き方」とは?
『35歳までに知っておきたい最幸の働き方』
http://www.d21.co.jp/products/ebookp9784799311189
先日の干場のブログに書かれていますが、多様な価値感が存在しているいまだからこそ、ぜひご一読いただきたい一冊です。同著者の『ドメスティック・バイオレンスの真実』たいへん深く考えさせられる内容。『ドメス~』は電子書籍のみでの発売ですので、ぜひこの機会に一緒にお買い求めください。

◆鍛えれば伸びる!記憶術、思考術
『40歳からの記憶術』 年のせいにするのはまだ早い!「想起力」を高めるアウトプットからの記憶術。2/14に和田秀樹先生の講演会&サイン会も開催!

『頭がよくなる思考術』 『超訳ニーチェの言葉』白取春彦さんの隠れたベストセラー。6年間ずっと売れ続けて10万部突破の一冊を電子書籍化しました。

【売れ筋ランキング】
Isbn9784887596023 1位 『アランの幸福論』 NHK『100分 de 名著』で幸福論が取り上げられた反響が大きく、紙の本とともにベストセラーに。
2位 『ビジネスマンのための「人物力」養成講座』 小宮先生最新刊!今週末に講演会も開催します!
3位 『SQ かかわりの知能指数』 朝日放送の「おはよう朝日です」で『SQ』が特集されたこともあり、大反響!話題のSQ診断もぜひやってみてください。

2012年1月30日 (月)

2/14(火)年のせいにするのはまだ早い あなたの頭はまだまだよくなる! 和田秀樹さん講演会&サイン会開催 ●田中

40002 Wada 2/14(火)19:00より、三省堂書店神保町本店にて『40歳からの記憶術』の刊行記念をし、和田秀樹さん講演会&サイン会を開催します。

題して、
~年のせいにするのはまだ早い あなたの頭はまだまだよくなる! ~

三十代も半ばを過ぎた頃から、「新しいことがだんだん覚えられなくなってきた」とか、「人の名前が出てこない」「会話に、あれ、とか、これ、とかいうのが増えてきた」と感じる方が増えてきます。そんな方に効果的なのが、アウトプットから組み立てた記憶術です。
ビジネスパーソンにとっては、記憶よりも、知識や経験をいかに効果的に想起(アウトプット)していくかが大切。
記憶の三段階(記銘、保持、想起)のうち最後の「想起力」(アウトプット)に焦点をしぼることで、合理的で生産的な記憶術が身につけられます。

今回の講演では、精神医学と大学受験指導を専門とする和田秀樹さんがそのノウハウをたっぷりとお話します。
これまで以上に生産的な仕事をし、創造性を発揮し、価値あるアウトプットを出し続けたいみなさま、どうぞふるってお越しください。

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講師:和田秀樹さん
開催日:2012年2月14日 19:00~ (開場18:30)
会場:三省堂書店 神保町本店 8階特設会場
定員:80名
参加方法:三省堂書店神保町本店で『40歳からの記憶術』をご購入の方、先着順に整理券を配布します。
お申し込み・お問い合わせは三省堂書店神保町本店まで!
TEL 03(3233)3312
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2012年1月25日 (水)

あの、怒れる科学者、内部被爆の第一人者児玉龍彦先生と、失われた20年を批判する経済学者金子勝先生が子どもたちと日本の未来のために世に問う! ●干場

_1_image_230_3114_2 あれは、いつのことだったろうか。

3.11後、それまで知らなかったいろいろな科学者の方々をテレビや新聞、書籍でめにするようになった。京大助教の小出さん、NHKの「ネットワークでつくる汚染地図」で知った元理研の岡野博士。。。もちろん、???な発言をする学者もたくさん見た。
ネットでもマスコミでも、原発推進、脱原発、両者から、さまざまな意見が交わされていた。そんななかで、出版社として、「電力危機」や「3.11後の世界の心の守り方」だけでなく、何かもっと発信したいと思っていた。
出版社としてできることはないか?

そうした思いを抱えながら、少しマスコミが静かになった頃のこと。
すでに夏となっていた金曜日の夜、なにげにツイッターを見てみると、さかんにリツイートされているyoutubeがある。で、ふと、リンクをクリックしてみると。...

そこには、「慢心の怒りを込めて」、「国会の怠慢」を訴える科学者の姿があった。
放射能の総量が問題であり、それがとんでもない量になっていること、広島原発の29個分以上になっていること。いろいろな地域での放射能の値。
南相馬に毎週、測定に行くなかでしった、政府のあまりにも無策の現地の状況。
内部被爆のメカニズムと、とくに妊婦や幼児に与えるそのおそろしい影響。

七万人の人が自宅を離れてさまよっているときに、
 国会はいったい、なにをやってるんですか!!!!

感情も露わに、その言葉で終わった約7分の参考人説明は、それまでテレビで観たどの学者のそれとも違っていた。
原発推進とか反対とか、そういうことではなく、純粋に市民の健康被害を案じる学者の姿があった。スマートなその外見からはちょっと意外なほどの強い口調。

PV数は、いったいあのとき、いくつだったか?
よく覚えていないが、すでに6桁だったように思う。
(複数の人がYOUTUBEに挙げているが、合計すると、今では100万は軽く超えている。)
リツイートする人々も、すげえーとか、一応に、応援モードである。

いったい、どなたなんだろう?
テロップによると、東京大学先端科学技術研究センター教授兼東京大学アイソトープ総合センター長 児玉龍彦教授とある。
早速ネットで調べると、内部被爆研究の第一人者であることもわかった。
この話を、もっともっと広めたい。ネット、ユーチューブを見ないような人たちにも。お母さまたちにも。
それと、この「熱い」先生にお目にかかりたい!

そう思うとすぐに、サイエンス編集担当のハヤシにメールした。
児玉先生の本を出せないかと。

さっそく土曜日には、返事が来て、先生を知る人にメールを出したが、多分、難しいだろう、とのこと。的を射ない質問やできあがる記事にいらだっているらしい、本など書いている暇があったら、1軒でも1つの滑り台でも1平米でも多く、ボランティアの除染に通いたいとおっしゃって、無理だろうとも。

実は、わたしがそのYOU TUBEにきづいたのは、児玉先生の衆議院労働厚生委員会の参考人説明から、すでに何週間かたっていたということもある。
で、半分、あきらめていたところに、少しして、林のところに、当の児玉先生からメール。ただ1行、その週の土曜日の朝9時から、南相馬の市役所で記者会見をやるとだけ書かれているメールが!

南相馬には、仙台から普通電車と長距離バスを2本乗り継ぐしか、入る方法はなかった。ハヤシは、前日から南相馬に入り、駅から徒歩30分の、風呂トイレ洗面所共同の宿屋に泊まり、記者会見に行った。そして、どうにか名刺だけはお渡ししてきたとのこと。ふーーむ。

その後も、ハヤシは、東京で、再び南相馬で、と、そのような状態を2か月ほど続けていた。しつこさに脱帽だ。。。

その間にも、児玉先生が、手弁当で毎週末、マイカーを走らせて南相馬に通い、地元の人の要望など聞きつつ、ボランティアで除染に努めておられる様子が、いくつかのテレビで紹介されていた。

ハヤシのしつこさというか熱意が、先生にもつたわったのかどうか(本人は、ある記者会見で自分が児玉先生にした質問をご評価いただいたと言っている!)、ある日、「高校時代からの友人である金子勝君との共著ならいい」と、構成案を送ってきてくださったというではないか!

金子勝先生なら、テレビでもよく拝見しているし、実は、わたしも以前、講演会を聞きに言って、そのときは、この内容を本に、とお願いして、一蹴された経験がある。ぜひとも、お願いしたいものだ。

と、まあ、そんな経緯で、まさに、ハヤシの根気と根性で、児玉先生と金子先生の対談による本の収録までこぎつけることができた。

金子先生は、3.12の時点でもっともはやく「メルトダウン」の疑いをツイートしたひとりで、それには、かなりの反論が寄せられたようだが、それでも腹をくくってツイートし続けたという。児玉先生の国会での様子をいちはやくYoutubeにアップしたのも彼である。(国会では、彼の情熱的な説明もまるでなかったかのような反応だったそうだが、Youtubeを見た人々からの反応のすさまじさについては、本書をごらんいただきたい。)

実はその後も、ハヤシのほうでは、一難去ってまた一難、といったぐあいに、いろいろ調整事項があったみたいで、それもあって、発行までにちょっと時間がかかってしまった。でも、結果として、先生方にも満足していただき、良いものになっている、と、わたしは親バカ状態で、喜んでいる。

ともあれ、国会でのあのお怒りから、ちょっとびくびくしながらわたしもはじめてのお打ち合わせに、指定された丸の内ホテルで同席したが、実際にお目にかかった児玉先生は、外見通りのジェントルマンで、やさしくて、素敵な方。金子勝先生は、同級生と言ってもちょっとお兄様っぽい温厚なご様子。とはいえ、高校時代から、おふたりともいまの激しさは変わらないようで、当時を懐かしく語る様子に、なんだか、ふとうらやましくなった。

ともあれ、こうしてできたのが、この本。

『放射能から子どもの未来を守る

お二人の切なる思いが込められたタイトルだが、その内容は、放射能と除染にとどまらず、まず、今回の事故とその後の状況をもたらした社会の仕組み、マスコミの問題など、まさに、今の子どもたちがつくることになる日本の未来へむけての多角的名視点からの、リアルなリアルな提言である。

児玉先生のご専門であるコレステロールと放射能についての専門的な話という補足もまた、除染の重要性をつよく裏付けている。

また、年末には、英国でもっとも権威ある科学誌「ネイチャー」が、恒例の今年の10人のなかのひとりとして、児玉先生を選んだというニュースが、ネットを駆け巡った。FUKUSHIMAの世界に与えたインパクトもさることながら、そのなかでも、児玉先生が選ばれたのは、やはり、除染をみずから何十週間も続けていたという実践と、国会でのあの人間味あふれる怒りの参考人説明が、世界の科学者たちの間で話題になったのだろう。

その後、その10人に対する一般のネット投票でも、ずっと、断トツの1位だった(最後の結果は知らないが)。

放射能が心配な人もそうでない人も、子どもの未来が心配な人もそうでない人も、原発推進派の人も反対派の人も、なによりもまず、「お母様方」に読んでいただきたい、子どもの幸せ、健康を第一に願うお母さんたちに、読んでいただきたい、そして、お母さんたちのその声で、日本を変えていってほしい。子どもたちの未来である日本の未来を。そしてそれは、実際にすでに、変わりつつある。

そうしたおふたかたの願いを込めて、どなたにもわかりやすい本となっている。
ぜひ、ご一読いただきたい。

*目次を折り込みました。

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*PROFILE*

  • 干場弓子
    ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長。魚座。愛知県立旭丘高校、お茶の水女子大学文教育学部卒業。新卒時、世界文化社入社。「家庭画報」編集部等を経て、1984年、ディスカヴァー・トゥエンティワン設立に参画し、現在に至る。夫と息子との3人暮らし。好きな言葉は、「Tomorrow is Another Day」。スカーレットの言葉です。理想の男性は、レット・バトラー。もしくは、クラーク・ケント(スーパーマン)。夫は、どちらにも、似ていない。
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