ディスカヴァーHP

社長室ブログ内検索

twitter

Facebook

« 2011年5月 | メイン | 2011年7月 »

2011年6月

2011年6月29日 (水)

東京国際ブックフェア&国際電子出版EXPO2011に出展します!●田中

01627 2011年7月7日(木)、8日(金)、9日(土)、10日(日)の4日間にわたり開催される東京国際ブックフェアに、出展いたします!
※一般公開日は7/9と7/10です。

ディスカヴァーの新刊からベストセラーまで、一堂に展示し、みなさまをお待ちしています。開催中は、特別価格にて本を販売!さらに、話題の著者を迎えてのサイン会も開催いたします。

●東京国際ブックフェアの最新情報はこちらから

●無料招待券の申し込みはこちらから

東京国際ブックフェアの招待券をお持ちでないお客様は入場料(1200円/人)が必要となります。事前にお取り寄せされることをおすすめいたします。

NEWS 1
7/9(土)15:30~ 『脳科学より心理学』著者 精神科医和田秀樹さんサイン会を開催!

Isbn9784887598829 精神科医の和田秀樹さんをお迎えし、サイン会を開催いたします。
日程:2011年7月9日(土)
時間:15:30~ 
場所:ディスカヴァーブース(2-2)
対象書籍『脳科学より心理学』(税込1050円)

【ご参加方法】
「お申し込みフォーム」からお申し込みください。
メールにて整理券を発行いたします。
当日、整理券番号と対象書籍をお持ちの上、ブースにお越しください。

※当日、ブースでお申し込みいただき、ご参加いただくことも可能です。
※対象書籍は、ブースでも販売いたします。まだお持ちでない方は当日お求めいただくことも可能です。

NEWS 2
一般公開日には、本の割引販売も!
一般公開日には、ディスカヴァーのブースにて、書籍を1~5割引の特別価格で販売いたします。
気になる本を見つけたら、ぜひこの機会にお求めくださいませ!
※売り切れ次第終了となります。ご了承ください。

       

21e02 ■国際電子出版EXPOにも出展!
2011年7月7日(木)、8日(金)、9日(土の3日間、東京国際ブックフェア隣接会場で開催される国際電子出版EXPOにも出展いたします。

電子書籍ダウンロードサイトを出版社としていち早く立ち上げ、常に新しい視点でコンテンツを発表してきたディスカヴァーの新サイトとビューワー、様々なデバイスで読めるePub形式の電子書籍とシステムをご紹介!
また、『STYLE from TOKYO 2011A/W』やアンドロイドアプリ『ルーヴル美術館』など新しいコンテンツを初公開。ぜひお立ち寄りください。

スマートホン、各種揃えました!? ●干場

いま、携書フェアというのが、一部の書店さんで始まろうとしている。
(ほんとうは全部の書店さんで行いたいところですが、そこはそれ、書店様のご都合もあり。...)

Img_8357 プロジェクトチームが考えたキャッチコピーは、『携書』→『携帯」→スマートフォンで、スマートホン=「スマートになる本!」だそうな。。。。

オヤジではない、アマノ、ヨネヤマら20代若手が考えたギャグなので、凍らないで、どうぞ、書店で見かけたら、応援してくださいませ!!

さて、ディスカヴァーが、ふつうなら「新書』とすべきところを、判型は新書だけれど、名前を『携書』としたのは、わざわざ岩波新書の真似をしなくてもいいでしょ、1冊ごとにカバーデザイン変えてもいいでしょ、値段720円じゃなくてもいいでしょ、という理由だけではない。
半世紀前の寺山修司「書を捨てよ、町に出よう』をもじって、「若者よ、書を携えて町に出よう』と訴えたかったからだけではない。
ケータイ人気にあやかったからだけではない。

これは『新書』ではない。つまり、書き下ろしだけじゃない。つまり、二次使用の器でもある。つまり、文庫機能ももたせたかったからだ。

いまでこそ、書き下ろし文庫がたくさんでているが、当初、岩波文庫がはじめて、今の文庫をだしたときは、ハードカヴァーなど厚くて高価な単行本を、ある程度、出たあとで、より多くの人に読んでもらうための二次使用の器だった。つまり、大衆向け普及版ってやつ。

ディスカヴァーには、文庫がない、といわれるが、いえいえ、あります。
携書には、新書機能も文庫機能もある、というわけ(サイズは、二次的な要因だ)。

Isbn9784887596269 実は、勝間さんのベストセラー「勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド」も、この文庫機能を用いたもの。処女作「インディでいこう!」のサブタイトルをタイトルに持ってきて、ほとんど内容を変えずに出した。
勝間さんの情熱大陸出演後に最初に出た本となり、大ヒットとなった。

Isbn9784887596221 ほかにも、宮本哲也さんの強育論」も、実は、携書化している。不思議なのは、いまでも1470円の単行本のほうが、1050円の携書版より売れていることだ。
これを単行本もまだ市場にあるうちに並行して出しているのは、携書にすることで、新書コーナーに置かれることにより、お父さんの目にも入るようにしたい、という意図だった。教育書コーナーでは、やはり母親のほうが圧倒的に多い。ところが、新書コーナーでは、男性のお客さまのほうが圧倒的に多いのだ。

と、そんななかで、先月と今月、あらたに3冊を携書化した。

Isbn9784799310182進学塾不要論
これは、京都のユニークな塾認知工学の水野先生による衝撃の書で、いまでも単行本も売れているが、こちらを携書化した理由は、上記の『強育論』と同じだ。

同様の理由で出したのが、
わが子を東大合格に導く『父親力』

著者の星野さんは、最初の版をだしたときには、東大法学部出とはいえ、某超大手企業につとめるSEだったが、数年経った今は、起業してIT系企業の社長。
本書のテーIsbn9784799310199マであった、「社会に出て輝ける基本的な力を小学生の時から育てませんか? 東大合格はそのおまけとついてくる。そんな強育ができるのは、お父さん!あなたしかいません」をまさに、体現している。

そして、もう1冊が、

兵法がわかれば中国人がわかる

こちらは、「中国人のビジネスルール 兵法三十六計』を、「グワンシ 中国人との関係のつくりかた』発行に合わせて、もう一度、市場にきちんと流したいと、携書化。
Isbn9784799310205 Isbn9784887598831 というのも、両方の本の著者、共著者である、香港貿易発展局日本首席代表の古田茂美さんのおっしゃるとおり、中国人を理解するには、すなわち、中国でのビジネスを成功させるには、2つの相反する中国人の価値規範ーー兵法とグワンシ(外人 つまり関係の遠い人には、策略使い放題の『兵法』を、内人 つまり自分の内輪と見なす人には日本人もびっくりなほどの義理堅さ、契りをしめすグワンシ)を理解する必要があるからだ。

というわけで、携書には、文庫機能もあるので、文庫化したいとお考えの著者の方、どうぞ、お気軽にご相談ください!(他版元の方にはナイショ! なーんて、どうやらこのブログ、ご愛読くださっているのは、同業者の方が中心という節もありますが。...)

2011年6月28日 (火)

人材に関する経営者の9つの悩み ●干場

Isbn9784887598553 ディスカヴァーとしては、ちょっと異色の新刊。
人事戦略についての、正統派!ビジネス書だ。
(タイトルは、正統派というより前衛的(?)だけれど)

破壊と創造の人事



日本でも数少ない人事のプロで、現在は、戦略的人材マネジメント研究所代表の楠田祐氏による。楠田さんのこの世界での影響力はたいへんなもので、楠田さんがご本を出されたということで、出版直後はあっというまに、アマゾンの順位が上昇! たちまちラインキングインした!(最高71位 会社経営部門で4位!)

4_2 正直、企画を聞いたときはあまりぴんと来なかった。
なぜだろう、GEのウェルチの本だって、IBMガースナーの本だって、会社の規模からしたら、まったくもってお話にならない違いだというのに、読みたい!経営のヒントをいただこう!と思ったのに。..
で、ようやく当たり前のことに気がついた。

大企業と小企業の違い。それは、人事部の有無だった!?!
もちろん、弊社のような小企業でも、採用担当はいるし、人事考課はあるし、研修もある。人事異動もある。でも、それらは、まさに経営陣の仕事だ。
だって、いつもみんな、顔見てるわけだし。日報読んでるわけだし。数字見ているわけだし。会議で発言聞いているわけだし。
経営陣は勿論、局長クラスが、一人一人の顔と業績と名前を一致させられないような大企業にこそ、人事部は存在する!(って、私が勝手におもっただけですけど)

そう考えると、人事、という専門職はなくても、そこに求められる機能は、どの会社にも存在するし、必要だ。そう思って読むと、たしかに、たしかに。

たとえば、本文中の『戦略人事』についてかかれているところで、著者が「企業を訪問するなかで、経営層・人事の方々が悩んでいると口にされた言葉をまとめたもの」は、まさに、わたしが悩んでいる、というほどではないにしろ、課題だと思っていることばかりだった!

次のようなことだ。

1□会社が今後の戦略を実行していくために、必要な人材がそろっているのか?
 そろっていないとしたら、教育するのか、外からのリソース獲得を考えるのか? 
2□社員一人ひとりが、持てる力を十分に発揮できているか? 
3□辞めさせてはいけない人が、知らないうちに辞めていないか? 
4□社員それぞれに、必要な教育が提供されているか? 
5□自社で活躍する人材のプロファイリングがなく、
  「一般的に見て優秀な人」ばかりを採用していないか? 
6□人事考課項目は妥当であるか? 
7□目標管理制度は、ほんとうに全社の目標達成のための
  マネジメント・プロセスとして機能しているか? 
8□報酬分配のルールは、ほんとうに社員のモティベーションの向上に
  寄与しているのか? 
9□異動は成功だったのか?
 

まさに、経営の仕事の重要なひとつの側面そのものだ!
以上のこと、気になりつつも、以前本腰を入れて、仕組みを作って以来、バージョンアップしていないことを思いだし、さっそくひとつひとつ、チェックを入れていくつもり。

つまり、本書は、人事に携わる方はもちろんだが、会社の大小を問わず、経営に携わるすべての人にとって貴重な指針を示すニッチではないジェネラルなビジネス書だった!

後半には、大学から企業経営者、ソフトバンク、楽天、東芝、INAX、ヤマト運輸、ロフトなど、注目企業の現場の人事担当の方などと著者との対談やインタビューも豊富で、成功の秘密やホットなトピックが学べるのもうれしい。

それと、こうした本の割にはといったらいけないのかもしれないけれど、読みやすい。実に、読みやすく、版面も美しい。これは、おもにライティングにあたった共著者の大島由紀子さんの筆力!(と、編集担当のイシヅカの頑張りかな)のおかげです。

*PROFILE*

  • 干場弓子
    ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長。魚座。愛知県立旭丘高校、お茶の水女子大学文教育学部卒業。新卒時、世界文化社入社。「家庭画報」編集部等を経て、1984年、ディスカヴァー・トゥエンティワン設立に参画し、現在に至る。夫と息子との3人暮らし。好きな言葉は、「Tomorrow is Another Day」。スカーレットの言葉です。理想の男性は、レット・バトラー。もしくは、クラーク・ケント(スーパーマン)。夫は、どちらにも、似ていない。
    ***
    カテゴリ紹介

    干場弓子の社長ブログ

    社長自らによる自社本の紹介や、出版業界に対するビジョンを語ります!

    グローバルレポート

    海外展開の状況やブックフェアなど旬な情報をお届け!

    広告&パブリシティ

    各メディア掲載情報や著者インタビューの模様など幅広くお知らせ!

    ブッククラブ&イベント

    イベント告知やレポート記事をアップ!

    デジタルコンテンツ&サイト

    新刊電子書籍のお知らせや売上ランキングをお届け!

    書店&ランキング情報

    書店様向け情報から展開写真、話題になっている一冊などをアップ!