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2010年2月13日 (土)

出版社中抜き論!?と印税90%論!? ●干場

AMAZON キンドルを筆頭に、いよいよアメリカで、電子書籍が拡がっていくなかで、わが国でも、最近、ネットなどでよく目にするのが「出版社中抜き論」だ。

出版社は不要? 

たしかに、理論的にはそういうことになる。
つまり、著者→出版社→取次→書店→読者、というフレームの中で、筆力も宣伝力も持っている著者なら、出版社を介さず、つまり、中抜きして、インターネット上の書店で自分で売り出せる。
これは、十年くらい前、スティーブン・キング氏がアメリカで、インターネット書店どころか、直接、ネットを通じて自作を販売した時から想定されたことだったが、一足早く同じことが起こった音楽業界の様子を見るにつけても、一昨年、アメリカでのキンドルの話を聞いたときから、その想定は、出版関係者にとっての現実的な不安になった、ともいえる。

今問われる出版社の本来の機能

ただ、筆力も宣伝力(つまり圧倒的知名度と人気)も持っている著者というのは、現実的には非常に少なく(日本では、村上春樹氏ぐらい?)、多くの著者、少なくとも一定以上売れている実績のある著者の方々は、執筆のサポートつまり編集と、プロモーションの必要と重要性を認めている(厳密に言えば、出版に関する共同責任者として、訴訟など何かあったときの防波堤的役割もあり、ジャンルによっては、これが結構大きかったりする)ように思う。
そうした出版社の本来の機能は変わらないと思う。

ただ、その在り方はやはり大きく変わっていくことだろう。

なにしろ、これまでは、自分の本を出したいという人にとっては、数百万円はとりあえずかかる印刷・書店流通が現実的な参入障壁となっていたわけで、当然、障壁の内側には、利益が貯まることになっていた(実際は、貯まるどころか、書店も取次も出版社も青息吐息だが)のが、その障壁がなくなるということだから。

佐々木俊尚氏による講演「電子書籍時代の編集者」

編集とプロモーションの機能は必要だ、しかし、その在り方は変わる。ではどのように? というわけで、タイムリーに開かれたのが、佐々木俊尚さんのダイヤモンド社で開かれた講演、「電子書籍時代の編集者」。
(土江編集長の粋な計らいで、他社の編集者にも公開されたのだが、佐々木俊尚さんの電子書籍の本は、実は、来月か再来月にも、弊社から出版されることになっているので……なんだか、申し訳なかったです。。)

佐々木さんのお話は、こちらの方が、それはていねいに、記録してくださっているので、こちらをご覧いただくとして、ここでとりあげるのは、最後の方で、お話しになった、電子書籍時代の編集者の2つの方向。すなわち、
①360度契約エージェント化 ②スモールビジネス集合体化
これまた、出版社の本来の機能を考えれば、好むと好まざるとに関わらず、理論的には当然帰結する結論で、同じように考えている人は少なくないと思う。

残る出版社と書店

ただ、理論的には、ということで、それが現実に、どのような方向に、どのくらいの速さで進むかは、まだまだ、みなわからない、というのが正直なところだろう。
ひとつだけ言えるのは、弊社のような直取引、少人数、書籍のみ、を行ってきている小出版社、ならびに、優秀な編集者、マーケッターにとっては、その機能に対する需要がある限り、チャンス到来、とする可能性が高まったということだ(あくまでも、「可能性」であって、それを生かせるか否かはこれからだが…)。

逆に、雑誌による広告収入に依存したモデルで巨大化(といっても、所詮は中小企業のレベルだが)した大手出版社と、編プロや外のライターさんに実務は任せ、コーディネイターと称して、手配師みたいになっているだけの編集者(実際にあったことがあるわけではないが、噂ではそうなる)と、会社のブランドと業界内のなれ合いに依存した古い営業をしているだけの営業マン(こちらも、そういう人に、実際会ったことはないので、あくまでも理屈として述べている)は、それこそ、「中抜き」の対象となってしまうだろう。

とくに、それらの人々の、生産性に見合わない高額な(と噂される)人件費(こちらも、弊社のような中小はそうじゃないので、実際は知らないが)をまかなうために、結果として業界あげての自転車操業状態に陥っているとしたら、それらがいずれ破綻するのは、電子出版が来ようと来まいと、広告収入が落ちようと落ちまいと、別の問題として、目に見えている。

しかし、これは、どこの業界でも同じだろう。
ただ、業界というか業種というか市場全体の縮小が、そうした人々や仕組みを支えきれなくなったということないじゃないかと思う。

では、書店さんは、どうなるのか? ということだが、先日も、SS社のK社長、HC社のG社長と、続けざまに、ランチをご一緒させていただいて、話題はやはり、電子書籍やネット時代の新しいコンテンツビジネスの話だったが、
ただ、だったら、すぐに紙の本はなくなってしまうのか、今後、永久になくなってしまうのか、書店さんはいらなくなってしまうのか、といったら、そんなことはないだろう(高校生の息子など、キンドルを見せても、本は紙がいいと言い張る。デジタルネイティブが大半を占めるのは、まだ、何年か先のこととなる、というのが大半の見方だ)。

ただ、書店さんの数が、現在の15000店のままとは思えない(弊社は、以前も書いたように、直取引に消極的な一部をのぞき、上位5000店さまとのお取引をしている)。

こちらも、出版社と同様、既存の仕組みの中で同じことを繰り返すのでなく、本来の機能から改革を重ねていくところが残るのだろう。というか、より積極的に、その存在価値を発揮していけるのではないか? 
まずは、その一覧性。そして、モノとしての五感に触れ、人に触れるリアルな空間としてのエンターテイメント性。わたしは、出版社そのものとくらべたらずっと勉強不足なので、このあたり、書店の方こそ、きっといろいろお考えだと思う。そして、読者の方にも、いろいろとご希望や提案があると思う。ぜひ、うかがいたいと思っている。

いずれにしろ、業界そのものの仕組み、形が変わっていくことになると思う。そのなかに、新しい可能性があるものと期待したい。かって、現在の出版流通の仕組みは、素晴らしく進んだものであったといわれたように、これからの時代に合ったものとして(このあたり、鈴木敏文さんの「商売の原点」の中にも)。

出版社は、中抜きビジネスか?

ところで、私は、出版社が中抜きされる、という意味で、「出版社中抜き論」についてここまで書いてきたが、今、一部で言われているのは、「「出版社が、中抜きして、著者が搾取されている」、だから、これからは、「出版社をわたしたちが中抜きして」しまいましょう」みたいな論調である。

それについては、上記の出版社の機能を理解していない(現実には、特にノンフィクションでは、はじめからひとりで、お金を払って読んでもらうに値する原稿を書ける著者は正直言って稀だし、書くだけでは本というパッケージにはならないし、なったところで、ご本人がよほど有名でない限り、刷れば書店に並ぶものではないし、並んだところで売れるものではない)わけで、「それはないんじゃないか」と言いたい一方で、でも、「そう言われてもしかたないな」というのの両面がある。上記に、中抜きされてもしかたない、と書いたような例だ。ひょっとしたら、そっちのほうが現実としては多いのかもしれない。

このあたり、「切り込み隊長」さんが、ブログで「出版社って「中抜き」ビジネスなの?」という記事で、客観的な立場から(?)お書きになっているようなので、こちらをお読みいただきたい。

それより、ここで、ちょっと触れておきたいのが、最近一部で聞かれる、印税90%論だ。

印税90%???

最初に、90%ってなんの90%?ってことだが、今の10%を90%に変える、といっているところを見ると、定価の90%ってことなんだろう。
おそらく、これを仰っている人は、ひとつの象徴というか、問題提起として、確信犯的に、ということだろう。

だって、そもそも出版社は、定価の60%〜75%(普通の老舗は69%なのに、71%のところもあれば85%のところまであるというのに、弊社のような新参者がもし取次さんを通したら67%マイナス部戻しという訳の分からないお金が5%で要するに62%。いまでは60%以下のところもあるという。しかもこの条件が、現在の売上などの実力ではなくて、老舗優遇の不透明不合理な決め方であることは、一昨年の公正取引委員会の公開議事録にも掲載されていることは、すでに何度も述べた)。。そもそも、印税90%は成り立たない。

●書籍のコスト構造は?

ついでに、ここで、書籍1冊のコスト構造をごくごくラフに見てみると、
上記より、取次+書店による流通費が35%、
次に、原価だが、こちらは、増刷と初版では異なるので、全体の半数以上を占める7000部程度の初版(つまり、過半数が増刷なし、ということ)についてみてみると、印刷代が20%前後。デザイナー、イラストレーター、校正者、場合によってはライターさんなどの外注費が10%前後。つまり、原価率30%となるのだが、これはあくまでも、作ったものが全部売れた場合で、実際には、現在初版は平均50%の返品率といわれている(一般には業界の返品率は41%ぐらいといわれているが、それは既刊も含めてのことなので)ので、実際に売れた分で割った原価率は、一気に倍の60%になってしまう。
すると、ここで、合計はや95%。刷り部数印税10%を加えると、105%で、広告宣伝費はもちろん、人件費、取材費、営業販促費、システム構築費など一般管理費もまったく出ない大赤字。

まあ、いまのは、かなりラフで、実際の1%2%がものすごくきいてくるし、最初に刷る数によってもかなり変わってくるけれど、ただ、書籍においては、増刷になってはじめて、トントン。つまり、一般管理費がでるかでないかの土俵に立てるのであって、新刊のうちの半数を占める初版のみの本は、外注費による原価のレベルですでに赤字、というのが一般的だ。

じゃあ、どうやって出版社は回っているのか、と言ったら、ま、タレント業界と同じというか、ヒット作に助けられている、ということになる。基本的に、印刷というのは、大量生産の仕組みだから、沢山同じものを刷ればするほど、単価は安くなる。装丁などの初版のみにかかる費用もいらないわけだし。

じゃあ、売れている著者の人が売れない著者の人を助けているのか、ということになりそうだが、ただ、いま、売れている著者の方も、かつては売れていない時代があったわけだし、出版社が常に新人発掘と育成(おこがましいですけれど)、販促をしているからこその今であって、と、それは、どこの世界でも同じかもしれない。でも、やっぱりそれも程度問題で、出版社が売れない本を大量に出し続けることは、売れている著者の方にとっても、いかん!

ま、それがどうしても嫌だ、という方が、自身で出版活動を行うことになる、という理屈を可能にしたのが、電子書籍、ということになるのかもしれない。ただ、この場合も、アマゾンであれ、アップルであれ、そこに通すのに30%なので、やっぱり印税90%は難しいみたいだけど……。

でも、きっと印税90%説を唱える方々の怒りの多くは、生産性や能力の割に高い編集者の給料に向けられているということなのだろうけれど、そのことについては、
まず第一に、どこの会社でも業種でも、たいてい、上位20%の人が全体の80%の売上をあげているものだから、どうしても人数の多い、上位じゃない80%の人が目立ってしまうのだろうということ、
ついで、すでに、本エントリーの最初の方に書いたとおりで、それはごく一部の大手の話であって、その他大多数の出版社というのは薄給で、いまは、能力給を採用する出版社も少しずつ増えてきているということ、
そして、私も、その会社だけがおかしくなるのは勝手だけれど、そういう状態を何とかできない会社が淘汰されずに、増加する一方の新刊点数と返品率といった業界全体の自転車操業状態に引きずり込むのだけは止めて欲しいと言いたい。

なにやら、弁解がましくなってきましたな(なんで、私が、他社中心の、業界の弁解しなくっちゃならんのだ! うちはうまくいっているというのに!!)。
ここまで、読むと、あらあら、出版社ってなんて儲からないんでしょう、とがっかりする出版業界志望者も多いかも。
でも、さっきあげたのは、どんぶりの数字で、文字どおりどんぶりでやっているところ(雑誌が中心で雑誌の広告収入で儲かってきたところに多い。まあ、広告単価と書籍では金銭感覚全然違うもんな)は、書籍部門は赤字らしいけれど、弊社のように、堅実にコスト管理厳しく、書籍だけでやっているところは、一般にうまくいっているところが多いみたいだ。

さらに、弊社の場合、取次を通していない、でも、その分、倉庫運送費がかかる、でも、返品率、そんなに悪くない、といった具合に、上記のコスト構造とはまた違ったものになっている。
同じように、上記の平均像とはまた違ったコスト構造のところも多いだろうし、それぞれの項目での数%の違いで、全体の収支は大きく動くのだから、あくまでも、大雑把な仕組みとして、ご理解いただきたい。

それと、論旨から大きく外れるけれど、いずれにしろ、お金のことだけ考えて、出版社に入りたいとか、出版をしたい、という人は、止めた方がいいというか、そもそも、今の時代に、いらっしゃらないと思う。それより、志だ。
1000円の本が、その人の生活、人生に、何万倍もの影響を与えることがある。
2兆円という市場規模ではとうてい計れない力を持っている。そのことを自覚して、志を持って、営むことだと思う。

●発行部数2000部のタウン情報誌に社員6名。年間600万円の広告主が頼りって??

というわけで、内定者のための、出版社の会計講座みたくなってしまったが、ここで思い出したのが、現在のNHK朝の連ドラ「ウェルかめ」の????な設定。

徳島のタウン誌。発行部数は2000だそうだ。ふうーむ。みたところ、ぺらぺらで、せいぜい500円。買い切りで自分で書店にくばっているとしても、卸価格よくて400円。まあ、定期購読あるとしても、郵送代とかかかるから、同じ価格で計算すると、えっ! 1カ月の売上80万円!(印刷代も出ない)年間1000万円弱!? いい歳の社員が6名もいるのに? スタジオもあるきれいなオフィスなのに?

じゃあ、きっと広告媒体として広告代でもっているんだろう、と思ったら、1カ月50万円年間600万円のところがメイン広告主で、そこが抜けるといよいよ経営の危機だとか。メインというからには、全体の30%ぐらい占めている?なんか、雰囲気では、半分以上占めてるみたいな感じだけど、まあ、いいでしょう、30%として、えっ!? 広告収入2000万円。

本体の売上と合わせて、3000万円!? これは、印刷代、デザイン代、版下データ作成代、送料、取材費等、考えると自分ひとりで自宅でやって、とんとん。

まあ、これにかぎらず、いままでの朝ドラも、
料理が自慢の老舗高級旅館なのに、ひと盆に、やすものの器に入った料理が数点という、1000円定食みたいな料理を出していたり、
ヒロインが妊娠して、つわりに苦しんでいるのはオーバーに描かれ、仕事を続ける上で最も大変な授乳期になると、子供に関するすべての苦労は終わって仕事に邁進していたりとか、
脚本も演出も、そういうこと、なーーんも考えない人々なんだなあ、と思いながら見ていたわけだし、
NHKにかぎらず、ドラマの状況設定は、いつもあまりに実態とかけ離れていて、それぞれの業界にいらっしゃる方は、それはそれとして、無視してごらんになっているのだろうが、

でも、今回は、一応零細出版社が舞台。それが、上記のようなありえない数字の出し方なのをみるにつけ、脚本も、演出も、そういうこと、全然考えないというか、無知というか、何なんだろう、

と改めて、思ってしまったのでありました。

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出版社中抜き論!?と印税90%論!? ●干場を参照しているブログ:

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コメント

長舌ですね。(では私も・・・)

出版社の意義は「情報の発信」であり、編集に代表されるように「いかに仕上げるか」「付加価値をつけるか」と考えます。

新しいモデルの電子出版10%の印税90%は1000円の本を100円で売らないと売れないビジネスモデルになります。
つまり、違法コピーするより、「買ったほうが手ごろ」の価格設定になります。
当然、電子出版はHPに掲載するのみで「付加価値」をつけません。
また、著者も90円/冊の印税では「よい著作」は生まれません。
返品や万引きがないので成り立つと考えているのかもしれません。
ところが、「付加価値のない情報」はすでにインターネットであふれているため、必要とされないと考えます。

新しい書籍のビジネスは、電子出版になりますが、「出版社のつける付加価値」で違法コピーするより「買った方がご利益がある」ビジネスモデルのアイデアが必要です。

はじめまして。
ある中堅というか零細というか、でも伝統はあるというか・・・
という出版社で書籍の編集をしている若年編集者です。
干場さんのブログは、少し前から拝見させていただいております。

印税90%説のことや、会計的なことなど、もろもろの業界ぶっちゃけ話、書いていただいてありがとうございました!

最近、知識だけどこかからインプットして、
知ったようなことを言う著者の方が増えたなぁ、と感じております。
もちろん、一理あること、耳が痛いけれども出版社や編集者自身が反省、改善していかなければならないな、と感じる点も多々あります。

だけど、新入社員がろくに仕事もできていないのに、
「自分は評価されていない!」といっているのと同じでは? と表しまう方が少なくないことも事実かと思います。

干場さんのような、業界の中で先端を行っていると著者からも信頼されている方が言ってくださって、すこしほっとしました。

長くなりましたが、自分の気持ちを代弁していただけたようで売れしくて、思わずコメントしてしまいました。

耳が痛い言葉も真摯に受け止め、実績を積み、
信頼されるような編集者に私もなれるようがんばっていこうと思います。

これからも干場様と貴社のますますのご繁栄をお祈りしております。

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*PROFILE*

  • 干場弓子
    ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長。魚座。愛知県立旭丘高校、お茶の水女子大学文教育学部卒業。新卒時、世界文化社入社。「家庭画報」編集部等を経て、1984年、ディスカヴァー・トゥエンティワン設立に参画し、現在に至る。夫と高校生の息子との3人暮らし。好きな言葉は、「Tomorrow is Another Day」。スカーレットの言葉です。理想の男性は、レット・バトラー。もしくは、クラーク・ケント(スーパーマン)。夫は、どちらにも、似ていない。
    ***
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