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2010年1月

2010年1月31日 (日)

広瀬さんは天才だった……広瀬香美コンサート「香美別邸」に行ってきました ●干場

さて、木曜日に、勝間さんと広瀬さんと、濃いーーい数時間を過ごした余韻もさめやらぬ昨日30日土曜日、広瀬香美さんのピアノと歌だけのコンサート「香美別邸」にうかがってきました。

ほとんど、マイクなしでのアカペラから始まった瞬間から、感動。
うまい……。
以前もはじめて広瀬さんの歌を生で聴いたとき、うまい!とツイッターでつぶやいたら、「プロにうまいとは失礼な」みたいな反応がありましたが、いえいえ、プロだからうまいわけじゃない。うまさにもいろいろレベルがある。わたし、もちろん、詳しい訳じゃないけれど、でも、すごい……全身が楽器のようです。
ちょっとハスキーな膨らみのある低音から、バイオリンのような高音、レースのような裏声、そして、パンチの効いた中間部の声と、ほんとうに七色の声を自由自在に。

そして、時間が進むにつれて、どんどん声量が増していくようで、2時間殆ど続けざまに歌い終わった後、最後はまた、マイクなしのアカペラで、国際フォーラムの3階席まであるCホールいっぱいに、その美声を響き渡らせたのでした。

さらにさらに、おどろいたのはピアノ。弾き語り、なんてもんじゃない。ピアノを弾く指も腕もものすごく速く動かしつつ、その姿勢で、アップテンポの曲を歌いまくる。間奏部分では、踵や膝も使って、演奏しまくる。エルトンジョンも顔負けの(って、エルトンジョン見たことないけど)パフォーマンス。
これまた、ピアノもただもんじゃない、と感じました。

そして、言うまでもなく、すべての曲の作詞作曲を行っているのですから、まさに、音楽のために生まれてきた方だったんですね……天才だ! と思いました。冬の女王とかロマンスの女王とか言われているのだけじゃもったいないというか、とてもとてもそんな器に収まりきる人じゃなかったんだ……!

Photo_10 最新の曲「とろけるリズム」ほか、一番新しいこちらのベストアルバムにもある、プロミスやディア……私の青春の同時代の曲ではないのに(歌というのは、その曲が流行っていた頃の想い出がよ みがえって胸キュンになるものですが)、ウン十年前の十代の頃の自分の日々が思い出され、涙が出てきそうになるのでした。

公演の様子のビデオや残る大阪公演のお申し込み方法など、こちら、広瀬さんの公式サイト内の広瀬さんのブログに出ています! 大阪のチケット、まだお席あるようです。ぜひぜひ! お勧めです。

Photo_11 Photo_13 さて、会場は、ご存じツイッターつながりでの孫さん率いるソフトバンク社の協力もあってか、3Gの電波が強く入り、ツイッターOK、というか、是非つぶやいてくださいね、ということで、ツイッター仲間がおよばれしたのですが、感動のあまり、とてもとてもつぶやいてなんかいられない。
で、途中、少しつぶやきタイムというか、なんと写真撮影タイムがありました。曰く、広瀬さんもステージから、お客さんにiphoneのカメラを向けるし、その間、聴集も自由にとって良いです、と。
珍し! ご覧の通り、皆が競って、ケータイカメラを向けていました。

Photo_14 で、終わった後は、楽屋におじゃまして、ITジャーナリストでツイッターではホリエモンや勝間さんや広瀬さん、鳩山総理などに次ぐ20万人以上のフォロワー持つ林信行さん、勝間さんに勝るとも劣らぬITオタクの(?)人気漫画家、野間美由紀さん、そして弊社チバと一緒に、広瀬さんを囲んで、嬉しい1カット!

その後、同メンバーに小飼弾さんご夫妻を加えた8人で行ったビールバーでは、こちらに野間さんもブログでお書きのように、小飼さん、林信行さんを中心に、発表になったばかりのipadを中心に電子書籍談義。

それにしても、林さんのバッグからは、まるでドラえもんのポケットのように、次々と、iphone を楽しむさまざまな周辺グッズが出てくるのでありました…。

遅ればせながら、勝間さんとの名古屋行脚のご報告 ●干場

Photo_6 先の記事で、大竹よりご報告させていただいた、先週木曜日の、三省堂名古屋テルミナ店にて、盛況のうちに終わった、勝間さんと広瀬さんのトーク&サイン会(いやあ、楽しかった。私は司会というより、例によって、話に割り込んだり、かき回したりで!?)に先だって、勝間さんのご希望により、「つながる力」のプロモーションのため、名古屋の栄と名古屋駅周辺のいくつかのお店にご挨拶に回りました。

Photo Photo_2Photo_4 栄の旭屋ラシック店さんでは、全点フェアアゲインを開催してくださっていました!
ディスカヴァーのコーポレートカラーの柔らかい赤にゴールドのワンポイントの販促物は、営業ヨシイのお気に入り! 編集部サカイズミ熱作(こんな言葉あるかどうか知らんが)の「ディスカヴァー新聞」も映えていました! で、店長の代島さんと勝間さんのツーショットに私も割り込んでパチリ。

Photo_5 丸善栄店さんでは、大西店長らみなさんと勝間さん!(そこで、弊社の小宮さんの「時間力」「社長力」などの手前にサンマークさんからの新刊発見!! 編集は高橋さんか…。売れてますか?との私の問いに対する清宮チーフのお答えはナイショ)

Photo_7 続いて行った名古屋駅前のジュンク堂さんでも、みなさんで勝間さんを歓迎! 写真には写っていませんが、重元店長さんも。(なお、ここでは、小宮さん監修のPHPさんからのマンガによる「1秒間で財務諸表〜」の本を、同じく弊社の「時間力」「社長力」等の隣に発見!)

Photo_8 Photo_9 そして、駅ビルの上の高島屋の三省堂さんでは、ビジネス書担当渡邊さんが、さっそくツイッターのお話を! つぶやき仲間入りの模様。ビジネス書大賞フェアも行ってくださっていました。

で、いよいよ、サイン会の行われる三省堂名古屋テルミナ店さん。こちらの平井主任を初めとするみなさんとの写真は昨日の大竹のエントリーをご覧ください。

Nagoyanihonichihitsumabushi1 というわけで、1年ぶりの名古屋の半日。ほぼ終電で、おみやげにこちらのひつまぶし弁当を買って、帰りました(家でチンしてから添付の抹茶をお湯で溶き、お茶漬けにしたら、結構おいしかった! お勧め)。

で、このひつまぶしについて、ツイッターでつぶやいたら、結構反響あって盛り上がりました。鰻好き、多いんですね。
で、もとは熱田神宮近くの「蓬莱軒」からで、そこの登録商標だと初めて知りました。まあ、ウィキペディアで調べればいいんでしょうけど…。
名前の由来は、「おひつ」に入れ、刻んだ鰻を「まぶした」ものということで、「ひつまぶし」というのだと。(「へえ、そうなんだあ」とつぶやいたら、某著名評論家・比較文学者のO氏から、「なんだと思ったのですか?」とつっこまれてしまいましたが。)

まっ、ともあれ、以上の五店には、勝間さんの例の字の色紙があります。お近くのかた、ぜひ、お楽しみ(!?)くださいませ! そして、今回伺えなかった書店さま、申し訳ございません。勝間さんはともかく、私でしたら、いつでも伺いますので! もし何かありましたら、宜しくお願いいたします(というか、ご挨拶にうかがったとき、素っ気なくしないでください。これで結構、気が小さいので……!?)。

2010年1月30日 (土)

会場がつながった! 名古屋『つながる力』トークショー&サイン会 ●大竹

Isbn9784887597747 昨日1月28日(木)、つながる力 ツイッターは『つながり』の何を変えるのか?の発売記念トークショー&サイン会が三省堂書店名古屋テルミナ店にて開催されました!

70名の整理券はすでに配布終了していたのですが、勝間さん、広瀬さんがツイッターで呼びかけ、急きょ20枚限定の当日券を追加していただくことになりましたが、それも即完売!
開場の30分前から、たくさんの人が並んでくださいました。

トークショーは干場の司会で19:00にスタート。終始暖かい笑いにつつまれ、お二人の出会いから、ツイッターのこれからの可能性まで、短いながら中身の濃い時間となりました。

4311011975_1dfcfd57ef_m_2  広瀬さんは、ツイッターについて「社会と直接つながれる素晴らしいもの。TLを見ていると雑誌を読んでいるように、楽しい。自分に対するネガティブな意見も、全部受け入れている。それが社会だから」。勝間さんは、「(ツイッターとは、)人間の善意を広げるメディア。Twitterは人間の可能性を集めたコンテンツなのです」とお話されました。

4311754486_3787253391_m_2 とにかく、お二人の掛け合いが面白く、勝間さんの経済用語やITツール用語(?)や横文字言葉に広瀬さんが「わかんない」と単刀直入に、仲良しならではのフィードバック。「プロトコルってなに?なんで日本語使わないの?」とツッコミを入れまくり、会場は爆笑の渦に。

4311755320_5ed886ef26_mサイン会では、約100名のみなさまが並んでくださいました。お一人お一人とお話ししながら、丁寧にサインをされる勝間さんと広瀬さん。結局、最後のお一人が終わったのは9時をまわっていました。

長時間トーク&サインしてくださった勝間和代さん、広瀬香美さん、三省堂名古屋テルミナ店のみなさま、ビクターミュージックのみなさま、ありがとうございました!

4311025315_7b252e4a60_m そして、今回参加くださったみなさま。
iPhoneの電波が入らなかったり、マイクトラブルがあったりと、至らぬ点も多々あり、ご迷惑をおかけしましたが、みなさまのおかげで会場全体が笑いとあたたかい雰囲気に包まれ、つながっていることが本当に感じられる素晴しいイベントとなりました。
本当にありがとうございました。

また名古屋でイベントを開催する機会がありましたら、ぜひお越しくださいませ!!

*****さっそくブログを書いてくださった方々をご紹介します。ありがとうございます!

アドマンのブログ「広告会社~バーチャルとリアルの狭間で」 (勝間和代+広瀬香美)×ツイッターズ 

愛猫はポチ 勝間和代さんと広瀬香美さんのトークショー&サイン会に行きました!

せのび道 勝間和代さん&広瀬香美さんイベントに行ってきたよ! 

※その他、ブログを書いてくださった方、コメント欄からお知らせください。追加させていただきます。

続きを読む "会場がつながった! 名古屋『つながる力』トークショー&サイン会 ●大竹" »

2010年1月28日 (木)

「親が変われば子どもが変わる!」江藤真規さんのセミナー大盛況! ●田中

Isbn9784887597778二人のお子様を東大に合格させた江藤真規さんをお迎えし、「勉強が好きな子に育つ 合格力コーチング」出版記念セミナーを開催しました。

2時間使って、家庭でできるコーチングアプローチをご紹介くださったのですが、これが濃い!!
「受験前の子どもには、とにかく安心感を与える」
「3分だけでいいから手を休めて子ども話を聞く」
「『どうやったらいいと思う?いつからはじめる?』というオープンクエスチョンで子どもの自立性と自発性を高める…」
など、
実体験に基づく江藤真規さんのお話には説得力があり、
会場からもためいきやうなづきが続出でした。


P1271001後半の質疑応答では、
「受験を目前に控えた子どもにしてあげられることは?」
「兄弟げんかが絶えないのだけれど…」
「話したくない、という子どもに対してどんなアプローチができる?」

など、様々な悩みに対して、江藤真規さんがお答えくださいました。
まだ子どもがいない私ですが、あまりに具体的ですぐ使えそうなアドバイスの数々を思わずメモ!!

江藤真規さんのお話を聞きながら、自分が子どもだったころを思い出しました。
母親に話を聞いてもらえたらそれだけですごく安心したこと。
「こんなに上手にできるんだ!」と言われたことで、その科目が大好きになったこと。
大人だって、自分の存在を認めてもらったり、共感してもらえたりしたら、
うれしくて、励みになるし、やる気がでますよね!

「いつも見ていて、応援してくれる人がいる」という安心感が自信につながって、
勉強やスポーツに一生懸命取り組める子どもが育つ…
その愛のある目線に、子育てコーチングの真髄を感じました!

*****
セミナーの様子は、後日DVDでお届けできる予定です。
このブログなどで制作状況などお知らせしますので、どうぞお楽しみに!

****
江藤真規さんの書籍
『勉強ができる子の育て方』
『勉強ができる子に育つ 合格力コーチング』

2010年1月27日 (水)

ディスカヴァーデジタルブック、人気の作品は? ●田中

091221 オープンから1カ月を迎えたディスカヴァーデジタルブックストア
いったい、どんな本が売れているのでしょう?
今月のランキングベスト5を発表します!





5位 勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力

Isbn978488759639922万部突破した本書、デジタルブックでも根強い人気です!
さまざまなシーンで活用できる基本的なフレームワークのテンプレートが紹介されているので、オーディオブックとして持ち歩き、会議中にさっと参照したり 、移動中の勉強にも役に立ちます。


4位 ビジネスマンのための「読書力」養成講座


Isbn9784887596597大人気、小宮一慶さんの養成講座シリーズからは、「読書力」が堂々のランクイン!
一冊の本から、どれだけ深く多くを得るか。
そんな「頭をよくする」読書法を提言しています。
おすすめ書籍も紹介されたお得な一冊。


3位 年収200万円からの貯金生活宣言

Isbn9784887597044
楽天ブックスで2009年最も売れたビジネス書がこちら!
90日間で誰でも「貯金体質」になれる究極の貯金プログラムをご紹介。
3800人の赤字家計を再生してきた著者のノウハウは説得力があります!



2位 パーソナル・マーケティング
Isbn9784887597556
 
「レバレッジシリーズ」でおなじみ本田直之さんの新刊は、オーディオブックでも大人気!オーディオブックの特典として、本書に紹介されているワークを投稿できる特設サイトもご用意しました。


1位
 つながる力


Isbn9784887597747_2 ご存じ、勝間和代さんと広瀬香美さんが送る「一番わかりやすいツイッター入門」!
ツイッターって何?どうやって使うの?そんな疑問に図や写真入りでお答えします。



その他、新刊や話題の本をディスカヴァーデジタルブックストアで今すぐチェックしてみてくださいませ。

PS(干場追補)

なお、まだまだ試行錯誤状態のデジタルブックストア、みなさまのお声を伺いつつ、来月には、また新しいものをアップすると同時に、第1次改革を予定しております。

その後もどんどん第2次第3次と、改革・改善、コーナー増設等を積み重ねて行く予定です。まだまだ至らぬ点もあろうかと思いますが、ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。

2010年1月26日 (火)

人気爆発中!『超訳 ニーチェの言葉』にはやくも書評ブログが ●田中

Isbn9784887597860
全国の書店様ではやくも驚異的な売れ行きをみせて話題を呼んでいる『超訳 ニーチェの言葉』
さっそく書評を書いてくださった方々がいらっしゃいますので、第一弾をご紹介します!

『超訳ニーチェの言葉』フリードリヒ・ニーチェ・著 白取春彦・編訳 vol.2004│「ビジネスブックマラソン」バックナンバーズ
 
 
自分を尊敬する - duck75の限りなく無職に近い起業日記  
 
ニーチェの言葉: 税務訴訟Q&A    (弁護士 木山泰嗣 のブログ)  
 
木曜日 寒いリーディング・ルーム|緑風荘通信  
 
ニーチェの言葉 : 動きのボディワークおしごと日記  
 
「四つの徳を持て」〜『超訳 ニーチェの言葉』より - 小田美奈子コーチングカフェのプラチナキャリアブログ - 楽天ブログ(Blog)  
 
ニーチェでニチェニチェ 【超訳 ニーチェの言葉】 僕の問題は誰かが解決している


難しいイメージのあるニーチェ。
しかし、そのメッセージは意外やポジティブで人生を楽しむ意欲にあふれています。
まずはこの本で親しんでみるのはいかがでしょう。
シックな装丁がプレゼントにもぴったりな1冊です!

2010年1月24日 (日)

LIFE誌MICHAEL ハードカバー&高級紙仕様 限定愛蔵版 密かに出しました! ●干場

Photo_5 Photo_6 自慢の新刊のもうひとつはこれ。
なんだ、マイケル、去年のじゃん、と仰るなかれ。

愛蔵版です。アメリカのライフ誌版と同様、ハードカバーです。本文用紙も、高級にしてます。

いやあ、大判のハードカバーは、弊社でははじめて。いいですね。「モノ」としての存在感が違いますね(写真は、さきほど、自宅でiphoneで撮ったので、なんか余計なモノがうつり込んだりしてしまっておりますが、その厚さだけにご注目いただければと……)。

なにしろ、写真が貴重なショットなだけでなく、素晴らしいので、ファンならずとも、欲しくなる。前のものをお求めくださったかたも、また欲しくなる。
限定3000部です。

決定!今ビジネスマンが読むべき本! ビジネス書大賞Biz Tai 2010 の冊子、できました! ●干場 

ちょっと自慢の新刊(って、いつもみんな自慢なんだけど)2つ、本日から発売なので、お知らせさせてください。

Photo_2 まずは! こちらでも、ツイッターでも、ちょっとお騒がせしました、日本初のビジネス書アワード「ビジネス書大賞 BizTai 2010」の結果が、小冊子に!
表紙にあるコピーをそのまま引用すれば、

「70名の選考委員+500名以上の一般投票で選ばれた2009年(10月まで)のベストビジネス書発表!

名著の舞台裏が分かる著者・編集者の「受賞インタビュー」ほか、50位までの発表と全コメント(ツイッター投票の読者の方のコメントは全部はのせきれませんでしたが、でもだいぶん入っています!)と、選考委員が選んだ(つまり、ノミネートとなった)全250冊以上を紹介。

Photo_4

じゃあ、実際のところの売上順位はどうだったんだ、ということで、丸善、紀伊国屋、TSUTAYA、オリコン、アマゾンのビジネス書売上ランキングも巻末にご紹介!
それぞれの書店の担当者さんのコメントも掲載しています。
(オリコン(大手書店チェーンの数字をすべて集計)の10位に、小宮さんの「社長力養成講座」が入っていて、ほっ。)

選考委員70名のリストは載っていないようですが(って、他人事のようでゴメンナサイ。ま、読み進むうちに、あっ、こんな人も! あ、彼も!と、お楽しみが増えるということで……!?)、小飼さん、聖幸さん、山田真哉さんなどのアルファーブロガー、丸善さん、紀伊國屋さんはじめ大型書店さんの名物書店員さん、各出版社の社長、編集長さん、そして、日経ビジネスをはじめマスコミの編集長クラスの方々等々、これが大物揃い。

20_2 ふだんは聴けない、読めない、かれらのコメントを読むだけでも、貴重。そして、これが予想以上に面白い。
(各ジャンルの賞の小冊子は数あれど、選考してくださった委員、読者の方のコメントをここまで充実して掲載したものはなかったのでは?)

はっきり言って、これで800円は安い! というか、赤字です。
2ヶ月間、ハラとサカイズミは、この編集と事務局実務にかかりっきり。特に、ハラは、初めての雑誌仕様の編集業務(単行本より、1ページ当たりの文字量は多いし、確認相手・事項は多岐・多項にわたるし)で、一時期、被害者モードに入っていようでもありましたが、いやあ、できあがってみれば、それも吹き飛んで、充実感、というところではないでしょうか。

ご協力いただきました、選考委員のみなさま、一般投票してくださった読者の方々、そして、素晴らしい本を生み出してくださった著者の方々、各社編集者の方々、ほんとうにありがとうございました!

2010年1月21日 (木)

開催迫る!『合格力コーチング』セミナー残席わずかです! ●大竹

Isbn9784887597778 江藤真規さんによる合格力コーチングセミナーの開催がいよいよ来週に迫ってまいりました。
センター試験も終わり、受験や教育に注目の集まるこの時期に、2人の娘さんを東大現役合格させた“スーパー教育ママ”江藤さんのお話しを聞くチャンスです!
まだ若干お席に余裕がございますので、お早めにどうぞ!

●お申し込み・詳細はこちらからどうぞ

【セミナー概要】
タイトル:『勉強が好きな子に育つ 合格力コーチング』出版記念特別セミナー
     〜お母さまのための今すぐできる子育てコーチング〜
開催日: 2010年1月27日(水)10:00~12:00(開場9:30)
講演者: 江藤 真規 参加費 3500円(税込) 
会場: ディスカヴァー・トゥエンティワン セミナールーム
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館 4F
アクセス:http://www.d21.co.jp/company/access/
定員 :30名 (先着順 要予約)
主催: ディスカヴァー・トゥエンティワン

●お申し込み・詳細はこちらからどうぞ
●お電話でのお問合わせは、03-3237-8991(担当大竹)まで

【本ブログでの関連エントリ】

2009/3/3 「頭のよい」と「勉強ができる」の深い?溝 ●干場

2009/3/18 吉と出るか、凶と出るか? 「勉強好きで何が悪い!」のコピー ●干場 

2009/12/7 こんなとき、どんなふうに声かけしたらいいの? という全国のご両親の声に応えて! ●干場

2010年1月20日 (水)

「ずるい!?なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか」リンク集 ●田中

世界での戦い方における「ルール」について扱い、話題を集めている「ずるい!?なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか」
前回ご紹介した小飼弾さんのブログ書評のほかに、何名かの方が、ブログ書評を書いてくださいました!

Isbn9784887597792 ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか 青木高夫 - 射手座の山羊 〜サバンナ日誌〜

 
俺TODAY.org ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか  
 
【本】ずるい!?なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか|風と噂話|デジカメと立ち食いそばと神社仏閣

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みなさま、ありがとうございます!
他にもブログに感想をアップしてくださった方がいらっしゃったら、ぜひコメントやトラックバックなどでお知らせください。

来月に迫ったバンクーバー冬季五輪も、ルールの作られ方やルールに対する取り組み方など、そんなところに注目して楽しむのもいいかもしれません。

2010年1月14日 (木)

誰でも簡単にアイデア発想ができる『仕組み』が存在する!? ●干場

Photo 1月の新刊で、ニーチェの次に、私が読んだのはこれ。
「アイデアのつくりかたを仕組み化する」
まさに、タイトル通りの内容の翻訳書。
まさに、編集担当チバが帯に入れた「アイデア発想の暗黙知を初めて可視化した最強のビジネスマニュアル!」だ。

で、スクリプトを見て、私も期待した。おおーー! これで、誰でも、アイデア発想が簡単にできるようになる! それがすっごくかんたんに、さくさく読めるように書いてある。こりゃあ、画期的じゃないか!と。

しかし、である。正直に言おう。
世の中、そんなに甘くなかった。
さくさく速読しただけで、その瞬間から、これまで発想力に乏しかった人が突然、アイデアマンになるなんて、そんな方法があったら、とっくにみんなやってる!!

だいたい、それでは、ちょっと、ほんのちょっと発想力がふつうの人よりいいだけで、かろうじてアドバンテージとっている(とってないか)私みたいな人がいきなり失業しちゃうじゃないか!

で、そういう人、つまり、少しだけ発想力に自信がある人、あるいは、本気でそれを身につけたいと思っている人、もっとのばしたいと思っている人、なによりそういう仕事が好きな人にとっては、朗報である。

本書は、さくさくただ読んだだけでは、きかない。
だから、すぐにアドバンテージをとれなくなっちゃうことはない。
それどころか、そういう人こそ、本書はほんと、スゴイ味方!
これまで、無意識のうちに、あるいは、試行錯誤しつつランダムにやっていたことが、おおーー!とばかりに、『可視化」されている。手順化されている。

だから、どんどん差をつけられる!!

たとえば、ステップ2のアイデア構築のところで紹介されている手順は、
1 トンネル 2 ブリッジ 3 バイパス 4 新しい目的地を見つける
問題解決の際のラテラルシンキングの技法の仲間、と思っていただければ、なにが書いてあるかは想像できるのではないだろうか?

そして、それらを実際、鍛えるエクササイズも載っている。まじでやろうとすると、ちょっと面倒かもしれないエクササイズ。
だからいいのだ! どうせ、みんなやんないから。
でも、もし、やったら……!?

というわけで、結論。
本書は、ちゃんと読めば、そして、書いてあるとおりに、ちゃんと練習すれば、誰でも、アイデア発想ができるようになる。実行、行動に結びつく。
そういう意味では、本書は、ほんとうに役立つ!
裏側の帯に書いているコピーは、その意味で、奥が深い。すなわち、

No Implementation, No Creativity
実行なくして創造なし

 

ところで、本書の原題は、Imagination  Engineering
本文の中では、『創造エンジン』と訳しているが、Imagination だ。
やはり、想像は創造の母である。
と思ったところで、おっと、ずーーーーと前、干場式凡人のための創造力講座を少しずつ書いていく、と宣言して、9つの法則だけあげて、それっきりになっていた(それも10の法則と銘打ちながら、9個しかあげてなくて、後で考えるなんて、無責任なことを書いていたのが今わかった)ことを思い出してしまった。

ま、その後、早く読みたい、という声もなかったので、あまり期待されていない、ということで、まあ、いいか。

そうそう、本書には、いろんなコラムも豊富。その中の、創造力を妨げる8つのものをちょいとご紹介しておきましょう。なんか、これみると、半端な優等生ほど、結構障害多いような気がしますね。

①左脳 ②固定概念 ③すでにある経験や知識 ④学校 ⑤論理的であることにこだわること ⑥ルールを守ること ⑦真面目さ ⑧自分はクリエイティブじゃないと考えること

Photo_2 あっ、もうひとつ、そうそう!と言わなければいけないことがあった!

本書のエクササイズと併せて、というか、その前に、ぜひ、やっていただきたいのが、これ。

『創造力養成パズル』

ブレインパズルシリーズの第5弾だ。
コピーに、『ひらめき瞬発力は簡単に身につく!』とあるが、これはちょっと誇大広告じゃないか?って自社のこと、批判してどうする、だが、ビジネスアイデアの発想力がすぐ出てくることはないかもしれないけれど、『アイデアのつくりかたを仕組み化する』の中にでてくるエクササイズは、さくさくできるようになる確率はぐっと高まる。

まさに、頭の柔軟体操。

このシリーズの中で、私はいちばん好きかも(ただ、面倒な計算をしなくていいので、という私のものぐさによるものかもしれないが)。お子さんと一緒にも、電車の中でも楽しめますね!

(業務連絡:編集担当のサカイズミと、このシリーズ、いつも校閲(すべての問題の解き直し)をしてくれているシステム担当のコセキ(弊社唯一の理系)、おつかれさま!) 

2010年1月13日 (水)

次はニーチェだ!? 超訳でお届けする孤高の哲人の教え ●干場

Photo 早くも1月新刊ご紹介の頃となりましたが、なかでも営業部の間でいちばん期待が高まっているのが、これ、「超訳 ニーチェの言葉」

我が社の隠れたベストセラー「頭がよくなる思考術」「勉学術」の白取春彦氏企画編訳によるもので、「バルタザール・グラシアンの賢人の知恵」(20万部突破!)から始まって、「アランの幸福論」「菜根譚」 と続いた、ディスカヴァー古典シリーズ第四弾!

これまでと同様、厚い! 美しい! 奥深い!
そして、これまでの中で一番有名な著者じゃないでしょうか。

4 なんといっても、ソクラテス、プラトン、アリストテレスといったギリシャ哲学者を除けば、カント、ヘーゲル、サルトルと並んで、「有名」な哲学者。当然のことながら、弊社のスタッフも全員その名を知っています。

ところが!です。ニーチェと言えば、ルサンチマンで、ニヒリストで、超人、力への意志とか、発狂とか、全体に、デカダントなイメージ(それだけに、いつの世も、若者が憧れるー私もかつてそうだった)というのを持っていたのは、編集部では、私とフジタとハラだけ。つまり、40歳以上。なんと弊社の30代の東大文系出も知らなかった! で、その理由が、「だって、倫社とらなかったので」。

まあ、ニーチェが何かを知っているか知らないかなんて、過去の教養主義的教育以外の何者でもないわけで、どうでもいいじゃないかと言われればそれまでですが、それにしても、「室町時代? 日本史選択しなかったので」とか、ともかく、1980年代以降生まれの人たちに、昔ながらの教養の継承は行わないというのが、文科省の方針だとしたら、それは見事に達成されていると思います。カリキュラムを少なくて深く思考させ自由に発想させようとしているのだとしたら、その成果は……どうなんでしょうね。

おっと、そんな年寄りっぽい愚痴を書くのが目的ではありませんでした。
このニーチェの本の新しさは、それまでのニーチェに対するイメージを払拭する、ある意味、明るくポジティブな教えに満ちているということが言いたかった!
(ところが、編集会議で、40未満のスタッフは、そもそもイメージを何ら持っていないので、話が続かなくなってしまった、という次第。)

でも、ないならないで、かえっていいかも。いい言葉満載なので(白取さんのニーチェと読者の皆さんに対する愛のおかげの「超訳」です)。

たとえば、

「自分はたいしたことがない人間だなんて思ってはならない。それは、自分の行動や考え方をがんじがらめに縛ってしまうようなことだからだ。そうではなく、最初に自分を尊敬することから始めよう」

「一日の終わりに反省しない。…疲れたら、たっぷり眠れ」

「いつも機嫌よく生きていくコツは、人の助けになるか、誰かの役に立つことだ」

「もっと喜ぼう。ちょっといいことがあっただけでも、うんと喜ぼう」

「一緒にだまっていることは素敵だ。もっと素敵なのは、一緒に笑っていることだ。二人以上で、一緒にいて、同じ体験をし、ともに感動し、泣き笑いしながら同じ時間をともに生きていくのは、とても素晴らしいことだ」

処世訓みたいなのもあります。

「大きなものを贈ると、感謝されない。それを受け取った人は、やっかいなものをもらってしまったと思うからだ。贈り物は、心だといわれているが、ほどほどでなければ相手を困らせるだけなのだ」

「連絡もなしに人を待たせるのはよくない。マナーや約束の次元だけの問題ではない。待っている間にその人は、あれこれとよからぬ想像を巡らせ、心配し、次には不快になり、だんだんと憤慨してくるものだ。つまり、人を待たせるのは、何も使わずに、その人を人間的に悪くさせてしまう不道徳きわまりない方法なのだ」

シニカルなのも。

「最大のうぬぼれとは何か。愛されたいという欲求だ」

でもだいたいは、自己啓発度100%の言葉。

「天賦の才能がないといって悲観すべきではない。才能がないと思うのならば、それを習得すればいいのだ」

「すべて、初めは危険だ。しかし、とにかく始めなければ始まらない」

私の今日のお薦めは、

「ある事柄が不合理だからといって、その事柄を廃止してしまう第一の理由にはならない。不合理だからこそ、そのような事柄が必要とされている一条件となっている場合がかえってあるからだ」

全232項、とてもとてもご紹介しきれないので、ぜひ、お手元において、いつでも開いたページからお読みくださいませ!
女性の方には、ご自分用以外に、バレンタインの贈り物に、リボンをかけて、チョコと一緒に、インテリゲンチャな(!?)意中の方に贈る、というのもどうでしょうか?

それにしてもほんと、ニーチェが、こんなまっとうな、人生に肯定的なこと、たくさん書いているなんて、ちっとも知りませんでした。
これは、自社の本であろうとなかろうと、私の座右の書のひとつとしたいお気に入りの1冊となりそうです。

というわけで、「超訳 ニーチェの言葉」、アマゾンの書誌データ、なぜかまだ貧弱なので、こちら、弊社のショッピングカートでのご紹介をどうぞ。

最後に、まさに、「視点を変える 明日を変える DIS+COVER 」の弊社が目指す書籍を書いたとしか思えない言葉があったので、載せておきます。

「私たちが読むべき本とは、次のようなものだ。
読む前と読んだ後では世界が全く違ってみるような本。
私たちをこの世の彼方へと連れ去ってくれる本。
読んだことで、私たちの心が洗われたことに気づかせるような本。
新しい知恵と勇気を与えてくれる本。
愛や美について新しい認識、新しい眼を与えてくれる本」

かくありたいものです。



2010年1月12日 (火)

ついに最終回!内藤忍さん「投資手帳ブログ」●田中

Isbn9784887596535投資の知識ゼロ、経験もゼロの方が1年かけて投資を学びながら、分散投資を完成させることができる『内藤忍の投資手帳』の1年間のスケジュールに合わせて、内藤忍さんが投資のアドバイスや最新情報をアップするブログ「投資手帳ブログ」がついに最終回を迎えました。

投資手帳ブログが終わっても投資の習慣は終わらせない

2009年10月に始まったこの連載、集に1度記事が更新され、月に一度内藤さんが出演される動画をお送りしてきました。

投資初心者にむけた、内藤さんのわかりやすく、丁寧な解説は、投資の基礎知識や分散投資についてのノウハウが身につくと大好評でした。
ご愛読いただいたみなさま、そして毎週記事を書いてくださった内藤さん、本当にありがとうございました!

アーカイブから過去の記事を読むこともできますので、
これから投資を始めようと思う方は、『投資手帳』片手にぜひご覧くださいませ!

『内藤忍の投資手帳ブログ』

今の20歳にとっても、やっぱり自分の明日は明るい!? ●干場

Yahoo!ニュースといえば、成人式の昨日、1月9日時事通信からの、こんな記事に気がついた。

日本の未来について、新成人の8割が「暗い」とする一方、
自身の未来は6割が「明るい」と思っている


ことが9日、インターネット調査会社「マクロミル」(東京)の調べで分かった。同社は昨年も新成人への意識調査を行っているが、数字はほぼ同じだった。

 日本の未来が暗い理由としては「景気が悪くなる一方で、年金問題などの解決のめどが立たない」や「政権交代でも、特に大きな変化がない」。
 一方、自分の未来について楽観的な理由として挙げられたのは、「これから何でもでき、可能性がいっぱいある」「明確な目標がある」などだったとのこと。

 調査対象は数百人だし、インターネット調査だし、これをもって、日本の今の20歳を正確に表しているとは言えないだろうが、ちょっぴりほっとしたのは事実。
 これまで、無意識のうちに漠然と、「明日が今日よりよくなる」と思いこんでいる現在40歳以上の人たちと、「明日は今日より悪くなる」と思っている若い人たちとの違いを書いてきたが、なんだ、自分の明日については、結構明るい見通しなんじゃないか、ということが分かったから。

 考えてみたら、バブルへと向かう高度経済成長時代に青春時代を過ごした私の若い頃だって、だからといって、日本や世界の将来を明るいものとばかり思っていたわけではなかった。
 なにしろ、あの頃は冷戦状態だったし、核で世界が消滅するストーリーは溢れていたし、日本のよさが失われていくことを嘆く声は充満していたし、校内暴力はすごかったし、オイルショックはあったし、ジャパンバッシングもあった……。
 おそらく、アンケートで「日本の未来は明るいか?」と聞かれたら、当時の私だって、「明るい」とは答えなかっただろう。
 でも、自分自身の未来は、明るいと感じていた。
 いまの20歳と何ら変わらない。

 このアンケートのことをツイッターでつぶやいたら、何人かの方が、「根拠が知りたい」というコメントを返してくださったが、「根拠なしに、明るいと感じる」、それが若さというものだと思う。

 自分でも忘れてしまったが、20代の頃には、私にすらも、「野心」があった。いまでは、その野心の中身というか対象すらも忘れてしまったが、野心があったことは確かだ。
 なぜなら、10歳年上の先輩が、「30歳を超えると、その野心を自分でかき立てていかなければならなくなるのよ」という言葉に驚いたことだけ、よく憶えているから。
 当時の私は、その根拠のない自信とそこから勝手にわき上がる野心を抑えるのに大変だったのだろう。

 とはいえ、やっぱり、当時と比べて、状況は厳しい。なんだかんだといって、成長の余地のあった当時と今とでは異なる。それは事実だろう。
 それでも、根拠なく、自分の未来、可能性を信じている若い人たちに期待したいし、その可能性をつぶすようなことはしたくない、応援したいという思いを新にした成人式であったのでした(と、だらだら書いた文章をむりやりまとめてみたのであります)。 

中途採用募集ページ更新しました! Yahoo! ニュースにも載っちゃいました! ●干場

ながーく更新しないでいて、ごめんなさい。
どうも、以前だったら、ちょっと気づいたことを、ここに書くために、1000文字ぐらいの記事にまとめていたというか、拡散させていたのを、最近は、140字でツイッターでつぶやいて、あとでブログでもっと深めよう、と思っているうちに、自分が何に関心を持ったのであったのか、ネタを忘れてしまう、というアルツハイマー状態に陥ってしまっております。

まずは、わすれないうちに、表題の通り、中途採用のページが少しだけ、新しくなっています。というのも、この半期で二桁採用!の本気度を示したくて。

というわけでも、今朝方(といってもう昨日の朝のことだが)、ツイッターでリンクを貼ってつぶやいたら、これがまた、思いの他の話題になって、ものすごい数のリプライをいただき、こちらの採用ページにも、数千のアクセスがすでにあった模様。
そして、夕方には、Yahoo! ニュースにも載っちゃいました

この厳しい時期、とくに出版業界にとっては厳しい時期に二桁採用予定というのと、ツイッターで求人!というのが、新しかったみたい。R社はどうでる? みたいな、リプライもあったし。
いえ、別に、そんな、ごく自然な流れだったと思うのですが。
それに、実際、どの程度の方が応募してくださるか、結果が出るのはこれからですし。
それに、ほら、ここでもこうして、告知しているわけですし。

というわけで、編集・営業・ウェブ&電子書籍担当 の経験者採用、本気です。できるだけ早く決めたいと思っています。
営業の場合は、未経験でも可。異業種歓迎。第二新卒も可。仕事がどんなに楽しいかは、本ブログをお読みいただいている方でしたら、おわかりですよね!!??

経験者は、これまで、エージェントさんや新聞などを用いて募集し続けて参りまして、それで少しずつの採用となっておりますが、実は、編集以外は、ディスカヴァーのことをよく知らない、どころか、本も実はあんまり読んでいない、という方が多く、そのほうがかえって違う視点が入っていいかな、などと思っておりましたが、やはり、結局、長く続くのは、ディスカヴァーのことを好きでいてくれていた人たちなのです。
出版社ならどこでもいいみたいな人は、やっぱり違っていたというか……。

というわけで、ツイッターをなさっていなくても、本ブログをお読みくださっている皆様で、是非にと思っていらっしゃる方がいらしたら、こっそりご応募くださいませ!

2010年1月11日 (月)

大人のための落書き帳『DOODLE』読者からの落書きをご紹介!

Isbn9784887597785干場もこちらの記事でご紹介しておりました、『DOODLE 大人のための落書き帳』

一見ノートのように見える本書の中には、書きかけの落書きが書かれています。
その落書きに、お好きなように書き足して完成させるだけ!
ノートを取るふりをして、たいくつな会議や講義を切り抜けられる、
なんとも役立つ一冊なのです!

さて、本書の最後で、落書きを募集したところ、さっそく読者の方から、オリジナルの落書きが届きました。
ご紹介させていただきます!


091225_234836_3がっちゃんさんより。
「1番最初に見た人に惚れてしまう矢です」
(P26 バレなくてすむなら、書類の配達人に何を投げつける?)


091225_235502
あっきーさん
「リアル感にこだわりました」
(P128 コンピューターのマウスの中にいるネズミを。)


がっちゃんさん
「カラフルで気に入ってます」(P128 営業マンは歯を何本見せて笑うものなのか?)


091225_235329ちんな(9歳)さん
「寝坊したためにまだ飛べない鳥です」


091225_235620
りーちゃんさん
「実はこれある有名キャラクターなんです♪」
(P158 エクストラショットのエクストラ・ストロング;ラテをエクストラ・ラージサイズで飲んでいるのはいったい誰?)



091229_185140_2がちゃさん、 りーちゃんさん、 ぴんさん、 はるちゃんさん
「4人の合作です♪」

(P15 昇給の時期だけど、皆どんな顔してる?)


たくさん送ってくださってありがとうございます!
大人数でも楽しめるというのは新しい発見でした!

落書きが完成したら、ぜひ送ってください。
社長室ブログでご紹介させていただきます。

ブログをお持ちの方は、記事をアップした後、トラックkバックでお知らせください。
ブログをお持ちでない方は、oubo@d21.co.jp に画像をお送りください。(感想やニックネームをお書き添えください)

みなさんのユニークな「落書き」をお待ちしています!

2010年1月 4日 (月)

希望と利他、そして、幸福について再び。「お金にものを言わせる生き方から、お金にものを言わせない生き方へ」●干場

今年の2日は、嫌がる息子をむりやり誘って、ウン十年ぶりに、書き初めをした。
書いた言葉は、もちろん(?)「希望」
息子には、小学生みたいだといわれた。たしかに、希望というのは、小学生のお習字で、書いたような気もする(習字の腕もそのときから進歩なし。当時もせいぜい三重丸程度。五重丸や花丸とはとんと無縁だった…)。

でも、以前も書いたように、私は、出版という仕事を通じて、何をしたいのかといったら、やっぱり「希望」を伝えたいと思っている。
本(フィクション、ノンフィクションを問わず、紙の本か電子化であるかを問わず)にはいろいろな目的、使命がある。たとえば、世の中の知られざる問題点を告発するものもある。それも大事だと思う。
でも、私は、究極的には希望を伝えるもの(ささやかな日常のちょっとした知恵から、世界の明日への展望まで)を読みたいと思うし、提供したいと思っている。

Photo で、今年最初にご紹介したいのが、昨年12月下旬発行の新刊でまだご紹介していなかったこれ、「貧乏入門 〜あるいは幸福になるお金の使い方」
これまで何度もご紹介してきた異色の若手僧侶・小池龍之介さんの新作だ。

「貧乏入門」という企画が宙に浮いているというお話を秋に小池さんにうかがって、それは素晴らしい!と、さっそく本にさせていただいたのだが、中には、新年早々、「貧乏入門とは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれない。
けれども、本書の真のメッセージは、その副題にもあるとおり、いわば仏道的観点から見た、極めて実践的な「幸福論」である。
目標は、お金があってもなくても、お金から自由に生きる在り方。
お金にものを言わせる生き方から、お金にものを言わせない生き方へのシフトだ。

小池さんは、本書の中で、「貧乏入門というのは、文字どおり、お金がない貧乏人になりましょうというのではなくて、欲望による消費を止め、必要に応じて良質のものを買い、その産業に投資するようなスタンスへと移行すること、そのことを通じて、欲望から自由になることだ」と説く。

欲望から自由になることというのは、仏道に入る者の大きな目標のひとつだと思うが、今の日本人は、それができる大きなチャンスを迎えていると、小池さんは言う。
201ページの終わりから202ページの最初の部分(わたしの好きな部分)から引用すると、

*****

 これは、歴史的に見ても希有なことです。
 中国をはじめ新興国の人々がまだ幻想に浸っているなかで、いちはやく幻想から脱出して、価値観を組み替えることのできる未曾有のチャンスに、わたしたち日本人はいるのです。
 すなわち、経済的に豊かになることのメリットは、「お金があってもどうやら幸せになれるわけではないらしい」という気づきを得るチャンスです。

(中略)

 ところが、日本が必ずしも豊かとは言えなくなってくるとともに、「不幸なのはお金がないせいで、回復すれば幸せになれるに違いない」という幻想が、日本を再び覆い始めているように思われます。
 この危機に脅えて、ケチケチと節約したくなったり、お金にしがみつくかたちで支配されたりしてしまいますと、再び、欲望の幻想のなかに舞い戻る羽目になり、せっかくのチャンスが台無しになってしまいます。

*****

では、どうすればよいのか?
本書の新しさは、欲望のメカニズム等についての説明はもちろんのこと、小池さん自身の衣食住にかける毎月の買い物の品目から金額まで、公開され(もちろん、独身男性でかつお坊さんなので、そのまま全部真似するわけにはいかないけれど、勘のいい読者なら、金額の大小ではなく、そのエッセンスを取り入れることは十分に可能だと思う)ていること、「欲望と必要のリストづくり」や「物の捨て方」が実践的に示されていること、

そして、幸福になるお金の使い方も、具体的に示されていることだ。詳しくは、本書をぜひ、お読みいただきたいのだが、ヒントを言えば、「他人のためにお金を使うこと」だ。

利己から利他へ。

考えてみたら、夏に出した、山田昌弘先生らによる「幸福の方程式」の結論も、これに近かった。人のために、時間を使う、力を使うことによる幸福の兆し。

利己から利他へ。

これが、21世紀の新しい幸福のキーワードであるのは、間違いないと思う。
なんて、思っていたら、あれあれ、去年の今日、1月4日も同じことを書いていたのに、今気づいた!!(進歩がないというなかれ。ぶれていない、ということで…!?)

「まだ、漠然としているが、今年は、この「希望」「利他」が根底に流れる本を出していきたいな、と思っている。みなさまとともに。お互いのために。」

ということは、去年は、そういう本がいくつかは出せたわけだ(この「貧乏入門」と「幸福の方程式」以外にも、「人を励ますのが苦手な人のための50の簡単な方法」もそうだった)。

「希望」を書き初めに書いたのも、必然だった!

というわけで、今年もひきつづき、「希望」と「利他」が根底に流れる本を出してまいります。
が、その前に! 「貧乏入門」、お読みいただければ幸いです!!(?)

目次は、折り畳んでおきます。

(ところで、全くの余談なのだけれど、「貧乏入門」のなかに、「お金の害毒のひとつとして、ケチる心をあげ、スーパーなどで本当はこちらの良質な野菜が買いたいのに、ついケチって中国産の安いのを買ってしまう、そのときの小さな敗北感がわたしたちを不幸にする(お金がないことその物ではなくて)というくだりがあって、私はいたく共感したのだけれど、編集部のハラ君は、「え、そういうとき、やったー!と成功感を得ます」と言うので、なるほど、ほんと、人はいろいろだなと、感心してしまったのでありました……さて、あなたは、本書をどうお読みになるでしょうか?)

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2010年1月 1日 (金)

あけましておめでとうございます! 今年ディスカヴァーは創業25周年を迎えます ●干場

あけましておめでとうございます。

今日、某神社でおみくじを引いたら、久しぶりに「大吉」でした。
(高校入試の年に、熱田神宮で新年早々「凶」をひいたけれど、高校も受かったし、とても楽しい青春のスタートだったので、以来、信じてはいないけれど、でもやっぱり、「大吉」が出ると嬉しいものですね!)

商売運は、「ひそかにすれば吉」と出ましたので、寅年にふさわしく、虎視眈々、密かに進めてガーンと一発かましたい(って、誰に? 何を?)と思います。ので、ご期待くださいませ!?

また、実は、今年は、ディスカヴァー創業25周年の年です。
書籍出版を本格的に始めてからは、ちょうど20年です。
創業20周年の時は、ディスカヴァー21だから、21周年になんかしようとかいいながら、結局、何もせずに終わりました。

今度は、「創業25周年記念 サイエンスシリーズ 創刊」以外にも(えっ!? サイエンスシリーズって、創業25周年記念の企画だったのか!??)、いろいろと、年間を通じて、お祭りしてまいりたいと思います。というか、今から、あわてて企画を考えたいと思いますので、よろしくお願いいたします(なにか、ご希望のアイデアなどございましたら、お寄せくださいませ!?)。

とまあ、それはともかく、代表の伊藤の「21世紀を開く会社を創ろう」というロマンに惹かれて、始めて25年。いったい、21世紀の何を開くというのか? ある意味、それを探し続けてきた四半世紀だったとも言えます。

「新しい時代の価値基準の選択肢を提案」していこうと思いました。
では、その価値基準とは?
思えば、わたしたちが「これが幸福である」という価値基準は、産業革命以来、日本で言えば、明治維新以来、変わっていない気がします。もっと限定的に考えても、第二次大戦以来。
その答えがみつからないままに、世界がリーマンショックというかたちで、ひとつの価値基準の行き着く先とその矛盾をつきつけられているのだと私には思えます。

大きな変化もその渦中にいるときには、案外、気がついていないもので、後世の人が後から振り返って、「あのときが、「潮の変わり目」(←この「潮の変わり目」というのは、ちょうど去年の今頃、このブログでもご紹介した「ウォール街の自爆」の神谷秀樹さんの表現です。彼の本も春には出せると思います)だったんだね、その渦潮の中にいた人たちは、どんなふうに思っていたんだろう」と、思うものなのでしょう。

世界も、日本の政治経済社会も、そして、出版書店業界も、いよいよ、今年は大きく変化することでしょう。せざるを得ないでしょう。そんな大きな時代の節目に、立ち会うことができるのは、「千載一遇」のチャンスであり、ディスカヴァー・トゥエンティワン創業の意義がいままさに問われる時がきたともいえます。

潮の目をかいくぐるのではなく、まさに、渦潮を起こすつもりで、この記念すべき創業25周年の年を始めたいと思います。
あらためて、みなさま、宜しくお願い申し上げます。
(そんなつもりはなかったのに、なんだか、分かったようで結局よく分からない新年の社長の挨拶みたいになっちゃった! ま、そうなのではあるが……) 

*PROFILE*

  • 干場弓子

    ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長。魚座。愛知県立旭丘高校、お茶の水女子大学文教育学部卒業。新卒時、世界文化社入社。「家庭画報」編集部等を経て、1984年、ディスカヴァー・トゥエンティワン設立に参画し、現在に至る。夫と高校生の息子との3人暮らし。好きな言葉は、「Tomorrow is Another Day」。スカーレットの言葉です。理想の男性は、レット・バトラー。もしくは、クラーク・ケント(スーパーマン)。夫は、どちらにも、似ていない。


    社長室のメンバー

    田中亜紀社長室チーフ WEB関連&新規事業担当。趣味はバレエ・お酒・銭湯めぐりなど。最近、モツ焼き屋のおひとり様デビューを果たす。

    谷口奈緒美
    社長室 営業推進、web書店管理担当。
    入社4年目、田中チーフと同期。趣味は占いと合コンと舞台鑑賞。エビちゃんと同郷なのが自慢。

    大竹朝子
    社長室 広報・採用担当。新卒入社3年目。社長室末っ子としてノビノビ育つ。好きなものは、お刺身とビール(夏は野外)。