ツイッター、読まれるコンテンツ7つのパターン ●干場
先日もちらりとご紹介した、『「ツイッター」でビジネスが変わる』も、アマゾンで発売開始になっています! リアル書店でも明日には、並ぶはず。
ほんとに、この本、ツイッターの基本的なやり方から、その本質、可能性について、明快にまとめられたオススメ本なのですが、ここで、その中の一部を超簡略抜粋版で、特別にご紹介!
ツイッターをなさっている方なら、絶対気になる『読まれるコンテンツ7つのパターン』!
これ、本書の特性上、あくまでも、企業がマーケティングにツイッターを用いるための知識として書かれているものなのですが、個人としての活用にも充分お役立ていただけると思います。
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まず、発言は、『放送型』と『会話型』の2つに大別できる。
「放送型」は、要するに一方通行の情報発信。
フォロワーに対して、自分が今何をしているか、何を考えているのか、今まで何をしていたのかを伝える目的。
『会話型』は、会話を引き起こすか、会話の一部になる発言。フォロワーの集団をコミュニティに変えて、繰り返し戻ってきてもらえるようにするため、また、フォロワーたちが話したいと思っている話題を語るために使うこと。
これら2種類のコンテンツが混ざっているのが、理想的なタイムライン(いかん、今日はちょっと『放送型』が勝っているかも。私の発言)としたうえで、本書では、次の7つのパターンをもっとも効果的な発言としてまとめている。
1 リンクつき発言「いま私が取り組んでいるのは」
もっとも一般的な放送型の発言。ブログの更新を知らせるつぶやきとか。でも、多用しすぎたり、リンクを張った記事自体が魅力的でないと、嫌われる。
(私もよく用いている。このエントリーも、書き終わったら、ツイッターでつぶやいて、お知らせするつもり!)
2 標準的発言「いま私がしているのは」
ただ、初心者がよくやるように、「図書館に向かっている」「昼寝するところ」とだけ書いても、リプライされることはないだろう。会話にはならないし、放送にもなっていない。
でも、これをたとえば、「図書館に向かっている。息子のために、子供向けの本を2冊借りるつもり。『もりでいちばんつよいのは?」をもう一回読んだら、頭が爆発しちゃう」とか、「昼寝するところ。キーボードを叩く指はもう半分寝てる。サマータイムになるといつもこうなってしまう」としたらどうだろう。
(私の経験では、「わたしも!」とか「おぼっちゃんなら、○○の本がおすすめ」などといったリプライをいただけるはず!)
3 オピニオン「いま私が考えているのは」
関心のある様々なトピックスについて、自分の意見を言うことで、フォロワーやブログの読者、あるいは顧客を失うリスクがあることはわかっている。しかし、残った読者やフォロワーと親密な関係がもてるというプラス面でそれは補える。
もし、個人として自分のブランドを売り込むためにツイッターを使っているのなら、さまざまなテーマについて、自由に意見を述べる方がいい。
(私はあまり深く考えずに、いろいろ首を突っ込んでは意見を言っている<言わないではいられない性格。ディスカヴァーのブランディングにとって、いいんだか悪いんだか……>が、たしかに、それで、ときどきリムーブされてるな。でも、フォロワーの方も増えているので…)
4 任務完了報告「たったいま仕上げたのは」
『今これをしました』という報告は、一見、放送型のようだが、同時に『これをどう思いますか?』という問いかけともなる。実際、質問したつもりはなくても、結果的に、様々な回答が寄せられるものだ。
5 エンタテイメント「今から笑わせるよ」
ジョークやユーモア、ウィットのある発言で、フォロワーたちを惹きつけている人は多い。
6 質問「いますぐ助けてもらえますか」
誕生日のプレゼントや夕食のレシピを聞くものから、非常に複雑で専門的な知識を要するものまで、フォロワーを単なる読者から会話の参加者にする有効な方法。あるトピックについて意見を求めれば、すぐにフォロワーたちが反応してくれるのに気づくだろう。
(私も、ITの知識とか翻訳とか、いろいろ、ずいぶんフォロワーの方々に助けられてます。そういえば、最初の頃、RTって何ですか?とかwwって何ですか?とか聞いたときも、何人かの方が親切に教えてくださいました!)
7 写真つき発言「今していることを見てください」
ご存じ、フリッカーやツイートピックの活用による、フォロワーとの写真の共有だ。
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以上、『「ツイッター」でビジネスが変わる』のごくごく一部からのご紹介。
全体像は、以下、もくじを折り込んでおきます。
はじめに
序章 ツイッターで何ができるのか?
シンプルすぎるがゆえに…
他のソーシャルメディアと組み合わせる
ビジネス上の大きなメリットを得る
ツイッターは巨大なバーチャル休憩室
第1章 ソーシャルメディアによる情報革命
参加者がコンテンツを提供する
もはや人々の生活に浸透した
ソーシャルメディアはなぜ人気なのか
さまざまなソーシャルメディアが登場
マイクロブログはリアルタイムの近況報告
お待たせしました──ツイッター登場
第2章 ツイッターが成功した理由
ショートメッセージ放送局としての機能
世界中どこからでもフィードバック可能
24時間365日、いつでも専門家にアクセスできる
第3章 ツイッターの正しい始め方
ユーザー登録ページの入力は慎重に
知り合いがツイッターにいるか確認する
魅力的なプロフィールを作ろう
1 名前とユーザー名
2 メールアドレス
3 タイムゾーン
4 その他のURL
5 自己紹介
6 現在地
7 つぶやきを非公開にする?
ページの背景画像をカスタマイズする
背景画像をデザインする方法
お知らせ機能の設定
最初のつぶやきを投稿しよう
誰かのフォロワーになろう
第4章 フォロワーを増やす秘訣
量か質か――フォロワーの種類を選ぶ
質を追求する――どうやって専門家のネットワークを作るか
1 専門家を見つける
2 友人になり、尊敬される
3 得られたもの以上のお返しをする
量を追求する――臨界点に達する7つの戦略
1 すでに知り合いの人を探す
2 ブログで宣伝する
3 フォロワーに報酬を払う
4 専門知識を生かした回答をする
5 他のソーシャルメディアを活用する
6 ツイッターのアカウントをメールの署名に入れる
7 コンテストを開く
第5章 よいつぶやきを書くための基本ルール
ツイッターの会話エチケット
1 スパムをしない
2 文体に関するルールに従う
3 RT(リツイート=引用)するときは出典を明確にする
4 140字を守る
5 フォローされたらフォローし返す
発言する前に他人を見る
どのように会話に参加すべきか
読まれるコンテンツ──7つのつぶやきパターン
1 リンクつき発言「いま私が取り組んでいるのは」
2 標準的発言「いま私がしているのは」
3 オピニオン「いま私が考えているのは」
4 任務完了報告「たったいま仕上げたのは」
5 エンタテインメント「いまから笑わせるよ」
6 質問「いますぐ助けてもらえますか?」
7 写真つき発言「いましてることを見てください」
フォロワーに、より積極的な行動を起こさせる
第6章 ツイッターをビジネスに活用する
顧客とつながる3つの方法
1 商品やサービスの問題点を把握し、フィードバックを得る
2 あなたのファンやエバンジェリスト(伝道者)を見つける
3 あなた専用のミニ・ヘルプデスクとして
ツイッターを社内コミュニケーションに使う
1 メンバーの連帯感を高める
2 チーム限定のツイッターアカウントを設置する
第7章 ツイッターでブランドを構築する
自社のブランドに結びつくような物語を作る
ページデザインでブランドを印象づける
人間味ある4種類のつぶやきで顧客との関係を築く
1 企業からのお知らせ
2 カスタマーサポート
3 フィードバック
4 特別セール
企業の核となるメッセージにこだわる
繰り返し、繰り返し、繰り返し
つぶやき続けよう!
おわりに
訳者あとがき──日本におけるツイッター最新事情
著名な日本人、日本企業・組織のツイッターアカウント一覧





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