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2009年9月25日 (金)

ツイッターで話題騒然。日本初!ツイッター小説誕生! ディスカヴァーから ●干場

ジャーン! 本邦初のツイッター小説誕生! のお知らせです!!
その名も『140字の物語』!

ちょっとその成り立ちをお話しする前に、twitter と#twnovel について、ひょっとしてご存じない方もいらっしゃるかもしれないので(まさか、弊社の社員だったりして!?)、その説明から。

ウィキペディアの説明では、ツイッターとは、「個々のユーザーが「つぶやき」を投稿することで、ゆるいつながりが発生するコミュニケーション・サービス」。オバマ大統領やニューヨークタイムズをはじめ、アメリカでは、著名人やマスコミから一般人まで、数千万人の人が利用していることで知られます。

日本でも、この数ヶ月で一気にユーザー数が増え、現在190万人(日々増殖中。まあ、まだまだともいえますが) 。朝日新聞、毎日新聞などのマスコミから、坂本龍一、ホリエモン、勝間さん、広瀬香美さんなど、著名人が利用していることでも知られています。少し前には、テレビのワールドサテライトでも紹介され、またユーザー数が増えました。

さて、ここからが本題です。
まず、このツイッター、そのつぶやきが、140字以内に制限されることも、大きな特徴のひとつ。そこに着目して、140字の読み切りのミニ小説を発表したのが、ケータイ小説家で有名な内藤みかさんでした。

そして、内藤さんが第一作目を発表する2,3日前に、ちょうどわたしもツイッターを始めたところ。内藤さんの作品をラッキーにも読むことになりました(わたしが始めたのは、2カ月前の7月19日。おりしも勝間さんが始めた2日後で、それまでの50万人から一気に飛躍し始める時期でした)。

で、ほ、ほーー、なるほどねえ〜。と感心。わたしも何か書いてみようかなと、なんて思ったのも束の間、内藤さんたら、ほかの人たちにも、「あなたもつくってみませんか?」と呼びかけているじゃないですか!

おっ、これは本になる! というか、どこか本にするぞ!

とひらめいた(っていうほどのことじゃなくて、誰でも思うでしょうが)私。こりゃあ、CDサイズの失恋の「つぶやき」、『I  miss  you ……』を13巻(?)まで出している弊社から出したい、いや出すべきだ!と、速攻で、内藤さんに、出版の申し出。内藤さんもよろこんでくださって、話しはトントン拍子に。

と言いたいところですが、少しだけ課題(?)もありました。
最初は、わたしも内藤さんも、集まったもののなかから、本にしたかった。でも、最初から本にするつもりでみなさん投稿しているわけではないので、いろいろとおっしゃる方もいて、収拾がつかなくなるおそれあり。
そこで、最終的には、さっそく投稿してくださっているプロの方と、投稿なさってはいないけれど、これを機会にお願いしたいプロの方、内藤さんもあわせて10名の作家さんに限らせていただくことになりました。

ちょっとフクザツな気持ちですが、これを第一弾に、第2弾以降のことも考えています。この次は、今回のプロの方選出による、みなさんの応募作品の中から本にしていきたいと思っています。

ずいぶん長くなりましたが、こうしてできあがったのが、ツイッター小説集『140字の物語』。そして、今見たら、なんともう、アマゾンの予約画面ができている!(タニグチ、さすがすばやい!)
で、あわててこうして、ご紹介記事を書いている次第であります。

アマゾンの商品説明をご覧いただくとお分かりと思いますが、内藤みかさんはもちろんのこと、歌人で有名な枡野浩一さん、芥川賞候補作家の円城塔さんはじめ、安達瑶さん、新城カズマさん、小林正親さん、渡辺やよいさん、吉井春樹さん、泉忠司さん、黒崎薫さんという豪華メンバー。

それぞれみなさん、初のツイッター小説ということで、140字の枠に挑戦するさまざまな試みを行っています。

ブックカバーや帯のデザインは、まだ確定していないのでアップされていませんが、ツイッターのテーマカラーの水色。それと、ツイッターのマークの鳥のイラストが入ります。

いやあ、みなさん、期待が高まりますねえ! 高めてくださって結構です。決して裏切りません!! 発売はまだ1カ月以上先なので(ありゃりゃ、考えてみたら、ずいぶん気が早いな。担当タニグチよ。わたしも今、驚いた…!)、これから、おいおい内容について、もっとご紹介まいりますね!

ところで、ツイッター自体の説明、不親切ですよね。ツイッターの魅力、メディアとしての可能性、まだまだあります。
で、そのあたりのことをきちんと分かりやすく扱った本も出すつもり。年内に2冊も!
それらの情報は、ああーー、早く言いたいけれど、もう少しはっきりするまで、お預けされてるぅぅ……。

というわけで、アマゾン予約画面、あらためて、こちらをどうぞ!

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コメント

このたびはお声をかけてくださり、ありがとうございました。

140字しかないという厳しい制限のなかでストーリーを考えることは、パズルを解いているかのような感覚にも近く、とても楽しく、ハマってしまうかたも出ています。


今回の収録作品の一部は、 twitter上のハッシュタグ #twnovel にも出ています。 #twnovel は7/20に誕生したタグです。


始まって2ヶ月ほどなのですが、現在576人の投稿者とおよそ7000の投稿作があります。中には300作以上もの投稿をされているかたも。毎日140作以上の投稿が寄せられていて、盛り上がっています。


干場社長にはtwitter小説を書いた2日後、まだタグができたてのころにお声をかけていただきました。そのころには私もここまでの投稿数になるとは予測してなく、社長の先見の明に今さらながら恐れ入っております。


おかげさまで100以上の超厳選されたtwitter小説集が生まれつつあり、興奮しています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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*PROFILE*

  • 干場弓子

    ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長。魚座。愛知県立旭丘高校、お茶の水女子大学文教育学部卒業。新卒時、世界文化社入社。「家庭画報」編集部等を経て、1984年、ディスカヴァー・トゥエンティワン設立に参画し、現在に至る。夫と高校生の息子との3人暮らし。好きな言葉は、「Tomorrow is Another Day」。スカーレットの言葉です。理想の男性は、レット・バトラー。もしくは、クラーク・ケント(スーパーマン)。夫は、どちらにも、似ていない。


    社長室のメンバー

    田中亜紀社長室チーフ WEB関連&新規事業担当。趣味はバレエ・お酒・銭湯めぐりなど。最近、モツ焼き屋のおひとり様デビューを果たす。

    谷口奈緒美
    社長室 営業推進、web書店管理担当。
    入社4年目、田中チーフと同期。趣味は占いと合コンと舞台鑑賞。エビちゃんと同郷なのが自慢。

    大竹朝子
    社長室 広報・採用担当。新卒入社3年目。社長室末っ子としてノビノビ育つ。好きなものは、お刺身とビール(夏は野外)。