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2008年7月

2008年7月31日 (木)

残業しない国の技術!? 酒井さんに聞くオランダ ●干場

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7月29日、「課長の教科書」「戦略の教科書」の酒井穣さん、オランダより一時帰国。
わたしは、はじめてのご対面となったわけですが、想像していた、冗談もあんまり通
じない堅い熱血漢、ではなくて、おおらかなノリノリの熱血漢! で、ほっ。


さっそく、鰻でランチとなりました。写真真ん中。右側は、編集担当の例のハラ君。

P7290012




それと右の写真は、おみやげにいただいた王室御用達の保証書付のミッフィーちゃん
のお皿。ディック・ブルーナ、そういえば、オランダの人でした。

Img_0811_2




さて、温暖化で国土がなくなっちゃうのを心配していないかなと思ったら、もともと
国土の4分の1が海面下なので、防波堤というか、ともかく、海面が上がっても大丈夫
な技術がいまや引っ張りだこで、産業の一つとなっているとか。

いまや、ワークライフバランスから高い労働生産性を生み出しているのがオランダで、
残業はなし、みんなでなし、お店も早くしまっちゃう、のだそうです。
なのになぜ、ひとりあたりのGDPが日本よりずっと多いの!?
(オランダ8位、日本18位)
産業だって、貿易港として昔から栄えているというけれど、でも、資源もない、国土
も小さい、人も少ないのに、なぜ? 

実は、オランダでも、1980年代までは、長時間労働のワークライフバランスどころで
はない状態、で、一人あたりのGDPも高くなかったといいます。
いったい、どうやったの? なぜ?

その答えは、8日の特別講演で、ということでした。
ご応募いただいた方、ありがとうございました。当選された方、よかったですね!!
残念だった方も、このブログで、概要をご報告しますので、ご容赦ください。

というわけで、考えてみたら、江戸時代の蘭学ブーム以来のオランダブーム到来か?
楽しみです。

2008年7月28日 (月)

『フレームワーク力』も『婚活』もディスカヴァーも!! ●大竹

こんにちは、大竹です。

最近の話題と言えば、勝間和代さんが「サキヨミ」(フジテレビ系列)に出演されていますね!先々週7月20日(日)の放送では、キャスターの方に、「明日はハリーポッターの発売日ですね」と話を振られて、「そうですね、ぜひ書店に行かれたら、ハリー以外の本もついでに買ってください」「私の本も含めて・・・(笑)」とコメントしてらっしゃいました。さすがです!

本日(7月28日)発売の「AERA」の「現代の肖像」も勝間さん特集です。どうぞご覧ください!

Isbn9784887596399 相変わらず大活躍の勝間さんの新刊『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』もパブリシティが続々です!

発売中のものでは、「ケイコとマナブ」に、8月発売の「読売ウイークリー」 の「著者からのメッセージ」(自転車写真付き!)というコーナーにも掲載されます!

また、放送日は未定ですが、TokyoFM「TRAVANCE」という番組にも出演されます。この番組では、元日本代表トルシエ監督の通訳として有名になったフローラン・ダバディさんがDJを務められています。勝間さんとダバディさん、どんな会話をされるのでしょう?明日収録なので、またご報告します!

Isbn9784887596238 相変わらず『婚活時代』が、先日ご報告した「ブロードキャスター」に続き、「とくダネ」(フジテレビ系列)の「特捜エクスプレス」でも取り上げられました!

その他、ラジオパンチ(文化放送)、読売ウイークリー、L25に掲載されています。今後も、オリコンビズフラウ、スタイルなど続々掲載予定です。今後も、ご注目ください!

Isbn9784887596375 『女性の見識』 「読売ウイークリー」の書評、7月26日の毎日新聞夕刊の 著者インタビューに掲載されました!

また、最近多いのが、「ディスカヴァーそのもの」についての取材です。今週は干場が「ビジネス書市場」について、出版業界紙「文化通信」の取材を受けます。

「ビジネス書」や「最近勢いのある出版社」でリサーチすると、書店さまや他版元から「それじゃあディスカヴァーに聞きに行った方がいいよ」ということを言われるとのこと(複数の記者さん談)。

なんともありがたいことです!そして、その要因には、このブログも一役買っていると思われます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

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2008年7月27日 (日)

公取の「書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状」の資料、ここに注目! ●干場

昨日書きましたように、合宿でゆっくりPCをチェックできないでいるうちに、
公正取引委員会のホームページで7月24日公開の「著作物再版協議会(第8回会合)議事録等」に添付の資料のひとつ、「書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状」(080724tenpu01-1.pdfをダウンロード )を紹介した、元書店員の方のブログ「60坪書店日記」の24日のエントリーに、はてなブックマークが536もついていた!

言うまでもなく、そこに書かれていることは、業界の人間なら皆知っていることで(といっても、若い社員は知らないこともあるといけないので、読むように指示しましたが)、もちろん目新しいことはないのだけれど(10年ほど前に、答申みたいなものが出されたときは、どうなるか!?と思いましたが、結局、ほんとは再販制度もうすぐ撤廃なんだけど、とか言いながら、何も変わらないので、ここしばらく、すっかり毎回の報告書を読むのを忘れていました)、

なによりも、こうしたものが、ブログ界で、一般の方のこれほどの関心を呼んでいることに驚いている。そして、いまのままの業界のあり方が、このまま何十年も続くわけがない、と、独自の直取引を貫き、志あるかたがたと、いろいろと模索している私たちにとっては、なんというか、心強い。

さて、資料だが、ときどき、こういうものは、ほんとうの現状とは違っていたりすることがあるのだが、私が知る限りでは、ほんとうに「現状」。まさに、「5分で分かる、出版書店業界!」だ。もし、ご興味があって、まだ読んでいらっしゃらない方は、ぜひ、ご一読を。

特に、後半、「3 書籍・雑誌の流通・取引慣行の問題及び是正の取組」では、これまでときどき、このブログでも軽く触れてきたことも含め、8つの項目に整理してまとめてある。
なかでも、ここで、特に取り上げておきたいのは、次の項目だ。

(6)出版社-取次間の取引条件の問題(新規あるいは中小出版社にとって取引条件か不利)
○ 新規開業した出版社又は中小出版社においては、歩戻しや注文品の支払保留等の取引条件について、老舗出版社又は大手出版社に比べて厳しい取引条件となっており、これらの取引条件についての合理的な基準か明示されていないといった指摘がある。
〔是正の取組〕

↑他の項目は、一応、部分的ながら、〔是正の取組〕が書かれているが、この項目だけ、空白。

さらに、この点については、「著作物再販協議会」の議事録の方でも、次のように記録されている。その部分を少し長くなるが引用してみる。なお、岸井会員というのは、岸井 大太郎 (法政大学法学部教授)、相賀会員というのは、相賀昌宏(小学館代表取締役社長 *小学館は講談社などと並んで、大手取次の株主でもある)だ(興味のある方は、議事録(080724.pdfをダウンロード) の17ページの「自由討議」からを!)。

(石坂座長) それては,岸井会員の質問で、「書籍の取次寡占ではないか、そこをなんとかならないか」ということについてはいかかがでしょうか。

(相賀会員)……また、新規参入の問題は書店というより、むしろ出版社の新規参入の方が問題としては大きく、また難しいと思います。私どもの取次への条件てある卸正味は、定価の68.5%が雑誌で、一般書籍は一応69%、値段が高いのは70や71%。新しい出版社は大体67%が普通で、さらに5%の戻しを要求されますので、62%が現状です。

取次会社への卸正味が70%に近い出版社があるのにも関わらず、新規出版社は62%からさらにひどいときは60%を切ることさえあると聞いております。 取次会社にとりましても新規出版社との取引には大きなリスクが伴うことが理由です。

私どもは仲間内として、仮に出版社を 20年やって実績を挙げながらも条件の好転がなく、いくらやっていても努力は報われない。それはないだろうということで、少しずつそれを取次の社長に話をしています。


実際、上記は、弊社が、直取引にこだわる、いくつかの理由のうちの大きな一つだ。それは単に、自分たちがいい条件を得られないから、ということではない。現在の実力ではなく(実際、合理的な基準が明示されているわけではない)、既得権を守り新規参入を阻害するによる不平等というのは、これからの時代の出版書店業界の発展に、ふさわしい姿だとはとうてい思えないのだ。

(さらに言えば、今回の資料にはないが、公然の秘密(?)として、支払いサイトも非合理に、不平等だ。新刊は、原則、半年後精算なのに、ごく一部の出版社は翌月だというから。書店さんからの集金は翌月だから、……ということは?)

以下、この以外に問題点としてあげられていた全8項目を挙げてみると



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2008年7月26日 (土)

ディスカヴァー社員、実践「フレームワーク」活用に挑む! ただいま、合宿中です ●干場

いま、成田にいます。

金曜日は朝から、恒例の『ディスカヴァー夏の自由研究発表会』。

部長から入社3ヶ月の新人まで、階層をこえ、編集営業などの部署を超え、3~4名のチームを自由に組み、私のほうから提示するお題に沿って、それぞれ自由にテーマを設定し、『研究』し(といっても、1、2日の研究のようですが)、プレゼンします。で、みんなで、採点し、優勝チームを決めるというもの。で、優勝チームには、干場のポケットマネーより、すずめの涙ほどの金一封がおくられます。

で、今年のお題は、「2010年○○億円モデルに向けて ~フレームワークを使って考える~」

(ちなみに、去年は、~外部データを使って考える~」

いうまでもなく、勝間さんの『フレームjワーク力』、小宮さんの「解決力養成講座」、酒井さんの『戦略の教科書』のヒットをうけての出題です。

まあ、フレームワークになっていないもの、ぜんぜんロジカルになっていないものなど、いろいろでしたが、テーマはどれも、すぐにでも手をつけられるべきことで、○○億円は、2010ねんではなく、来年かも!? スタッフを誇りに思い、感謝の気持ちでいっぱいになるひとときです(とはいえ、口ではついつい、『フレームワークになってない!!』などと、きつーーいフィードバックをしちゃうんですけど)

で、優勝は、『あたらしい戦略の教科書』の編集で、すっかり机上の戦略のプロとなった(?)ハラ君率いる『チームプリン』。これは、著者の酒井さんに感謝しなくちゃね! 

ちなみに、戦略の教科書の中にあった、「自社と競合と顧客の三つの円の重なりから、スイートスポットを見つける』フレームワーク、ほんとにわかりやすくて、入社1年目のスタッフも目からうろこでした。いや、ほんとに、わたしもはじめてお原稿読んだときから、最もすばらしい!と思った部分でもあります。必見です。

さて、本日土曜日は、関連会社4社との各社対抗スポーツ大会。ソフトボール、バレーボール、綱引き、水泳&応援合戦。その後のガーデンパーティでは、なぜか、干場によるベストドレッサー賞の選考もあります‥‥。

というわけで、実は、落ち着いて記事が書ける環境になくて、いま、24日発表の公正取引委員会の出版業界についての資料がいま、はてブで話題になっているとかで、この既得権者優遇の旧態依然とした業界の中で、新参者&直取引のわが社としては、ぜひともコメントしたいのですが、それは、頭を冷やして、日曜日にゆっくりと書こうと思いますので、よろしく(?)お願いします、smoothさま!

2008年7月24日 (木)

7月第1~2週ランキング情報 ●谷口

昨日の干場のブログにありますが、昨日の夜から『ワンランク上の問題解決の技術《実践編》』
ずーっとアマゾン3位キープ中ですね!!

6月末から7月中は、『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』
怒涛のランキングジャック状態でした!
その中でもビッグニュースなランキング情報が2つ。

まず、オリコンブックランキング6位!!(6月27日付)
そして先日朝日新聞(2008.7.20)のランキングに、
週間ベスト5位(6日~12日、八重洲ブックセンター様調べ)として紹介されました!


Tsutaya_book_store_3 ←今日の1枚は、営業吉井担当のTSUTAYA BOOK STORE様
ベスト4独占の写真・・・・・圧巻ですね!!!
ビジネス
1位 解決力養成講座、2位 発見力養成講座、3位 数字力養成講座
4位 ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力

その他のランキング情報はこちらから↓↓

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2008年7月23日 (水)

ため息 ハリー・ポッター ●干場

今日から発売のハリーポッター最終巻、アメリカでは最初の24時間で830万部、売れたそうで、はたして、日本では? と思って、全紀伊国屋のリアルタイムPOSデータを見たら、18時30分現在で、はや17000冊。
はあーーーためいき。
15倍した数が、日本中で売れている数と推測されるので、すでに約25.5万部。
今日中に、40万部ぐらいにはなるかもしれません。
うちの息子も、誕生日にばあばからもらった図書カードを握りしめて書店に向かったようですし。
でも、アメリカの830万部はやっぱりちょっと異常?

さて、このハリー・ポッター最終巻、著者のローリング女史が執筆開始のころのイギリスでのインタビューの小さなコラムを2年ほど前に、朝日新聞で読みました。
曰く、「重要人物の3人のうち2人が死ぬことになるだろう……著者が、著作権保護期間の後も、その権利をまもるために、主人公を殺すことがあるが、それは理解できる」と(細かい点は、間違っているかもしれませんが、趣旨はこんな感じ)。
当時、中1か小6だったか忘れましたが、息子の顔色が変わり……もう100億円ぐらい儲けているであろうに、子どもの夢を奪うような発言に、私もびっくり(というか、がっかり)しました。

その後、批判を受けて気が変わったのか、それも戦略だったのか、ともかく、わたしも気になって、はじめて英語版を去年の夏、読んでみると(もちろん、まっさきに最後を読んで。子どもの学校でも、何人かの英語自慢が読んでいたみたいです)
……なあーーんだ。

わたくしの場合、英語が得意でもないのに、辞書もなしに、750ページ、4ヵ月もかけて、入眠のための読書となりましたので、途中の細部は、まちがって理解しているかも、ということで、やっぱり日本語版も確認のために、読むことになりそう。

なんて、こんなふうに、ブログで結果的に、頼まれもしないのに、宣伝(?)しちゃってるわけで、上記の発言は、やっぱり、ローリング女史の策略、いや、戦略だったのでしょうか? 

2008年7月22日 (火)

ワンランク上のアマゾン3位! ●干場

2 先ほど、聖幸さんと土井英司さんの紹介があったと、ご報告した「ワンランク上の問題解決の技術」、今(夜の10時20分)みたら、アマゾン3位!
さすがです。そして、みなさま、ありがとうございます。
明日は、ハリポタの発売日にて、1位とは言いませんが、2位は行くかも!と思いますが、念のため、3位の証拠画像、撮っておきました。

「ワンランク上の問題解決の技術」のすごい特典! ●干場

Photo_2 先日もご紹介した『ワンランク上の問題解決の技術』。
おっと、今日から明日までの2日間、キャンペーンが始まっていました!

23日23時59分までにAmazonでご購入いただいた方全員に、後にも先にもこの時しか手に入らない特典が用意されているとか!

詳しくは、こちら
著者の横田さんのサイト内のページです。

(それにしても、すごくほしい情報! 当然、本はわが社にはいっぱいあるんだけれど、アマゾンで、私も1冊買おうかしら……。)

で、待ちに待ったαブロガーの方の書評もつきました!
「俺と100冊の成功本」の聖幸さんと、ビジネスブックマラソンの土井さん(本日の号)です。

というわけで、本書の詳しい内容は、そちらをご覧いただきたいのですが、編集担当のチバより、次のような推薦文(!)が送られてきましたので、ご参考までに。

*****
GE社で生まれ、技術の世界に埋もれていた画期的なメソッドを、一般のビジネスに使えるようにしたはじめての実践ガイド。原理が書かれているので、経営、組織、製品、サービス等あらゆるシーンで応用できること間違いありません。

次のような方には、ぜひ読まれることをお勧めします。

・問題が解決できないで悩んでいる人
・ワンランク上の問題解決を目指している人
・革新的な変革手法を探している人

*****

Photo で、写真は、著者の横田さんとチバ。左の優しそうな好青年が横田さんです!

2008年7月21日 (月)

元中学受験ママが教える! 3年生までの夏休み推薦図書 ●干場

今月初め、元お受験ママが教える0歳からのオススメ絵本ということで、干場が以前、お受験ママから聞いて習った特選「絵本」をご紹介しまして、まあ、さほど好評だったようではないですが(「くまのコールテンくん」、ほんとうにオススメなのに…!)、

そこはめげずに、せっかくの夏休み、いずれは中学受験を、とお考えの方に、一応、中学受験は成功体験済み(といっても体験したのは、息子ですが)の干場から、まずは、受験勉強が始まる前の3年生ぐらいまでの本と教材を(このブログ、アマゾンにアフィリエイトもしていないらしいのに!)シェアしたいと思います。

さほど、本好きではない子どもを読書好き、思考好きにするためのオススメ本と教材。といっても、これはあくまでも、息子の場合ですので、そこはあしからず。でも、本屋さんに行って迷ったときには思い出してくださって、お役に立てればと思います。

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魚と原油高とスキニー・ビッチ ●干場

ご存じの通り、いま、漁師さんがたいへんだ。ちょっと沖合に小さな船で一日出るだけで、15000円分も石油を使うというのだから、そりゃあ、そうだろう。しかも、一斉休漁をしても、それほどのインパクトはないみたい。もともと、お肉と比べてお魚の人気がなくなっている中、末端の小売店で、値段を高くしたら、お肉に流れるだけだから、引き取り価格が上がらないという。

しかし! それでは困るのである。

263 と、ここで、何回か予告している、今月の新刊、『スキニービッチ世界最新最強オーガニック・ダイエット』。
完全菜食主義で健康的にリバウンドなしで痩せましょう、という全米100万部、世界20カ国でベストセラーの話題書だが、実はこれ、わたしのように、すでにダイエットを卒業(モデル体型になったからではもちろんなくて、もういまさらと、ダイエットに興味を失っただけのこと)した者にとっても、実に興味深い。

というのも、この本、栄養に関する正しい知識と、食の裏側、特に、人工甘味料、保存料などの添加物、そして、肉加工業の裏側、政府、議員と企業の結託と、あまりにもむごい牛や鶏、豚への扱いと、不衛生について、その実態を暴く、実に、まっとうな、でも、衝撃的な本なのである。あまりにも衝撃的すぎて、いくら何でも日本ではこんなことしてないでしょう、という部分は割愛した。

それが、漁師さんの話とどういう関係があるか?

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2008年7月20日 (日)

製造業の中に潜むお宝仕事術発見! ●干場

Photo_2 「あたらしい戦略の教科書」とともに発売となった今月のビジネス新刊、「ワンランク上の問題解決の技術<実践編>」。
なぜ、ワンランク上かというと、読者層がワンランク上!? 入門書に飽き足らない人を想定してつくったから。
なぜ、実践編かというと、読んで技術が分かった、に終わらないで、ほんとうにその技術を、自分の問題解決に使っていけるように書かれているから。

あれ? このコンセプトって、何かと同じ!? そう、先月出した小宮さんの「ビジネスマンのための「解決力」養成講座」もそう。キャッチフレーズは、「解決できなきゃ意味がない!」でしたから。

では、この「ワンランク上の問題解決の技術<実践編>」と、「ビジネスマンのための「解決力」養成講座」、どこが違うか? というと、

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2008年7月19日 (土)

あたらしい戦略の教科書と4つのタイプ ●干場

Photo 酒井穣さんの新刊、「あたらしい戦略の教科書」、弾さん土井さんに続いて、待ちに待ったsmoothさんの書評、ありがとうございます。
smoothさんの書評がうれしいのは、なんといっても、丁寧なところ。当方で用意しているすべての説明より丁寧。なので、こちらをご覧ください、と言えるところ。
というわけで、まだ、迷っている方は、ぜひ、こちらをご覧ください。

smoothさんの書評記事にもありますが、この「あたらしい戦略の教科書」には、CSI=コーチ21によるコミュニケーションスタイルによる、タイプ分けテストのことが載っています。
血液型と同じ、4つなので、分かりやすい。ちなみに、その4つとは、

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ファッションは死んだか? ●干場

先日書いた、SATC(セックスアンドシティ)の中で、主人公キャリーのアシスタントのバイトに応募してきた若いアフリカ系の女の子(すごい存在感だと思ったら、『ドリームガールズ』主役のジェニファー・ハドソンがゲスト出演!)、お金がないはずなのに、なぜかバッグだけ最新のヴィトン! なぜ? というキャリーの質問に、「1週間のレンタル」。で、翌週は、やはりシャネルの新作。もちろん、レンタル。

はー、さすが、ニューヨーク、何でもありなんだなと思ったら、今週号の週刊文春のトレンドのコーナーに、小さな記事。なんと、はや、日本にも同じビジネスモデルのレンタルショップ登場!はー、ニッポンもまた、何でもあり(ひょっとして、日本発だったりして!?)。

若い頃、雑誌のファッション担当だったこともあり、いつかはシャネル、いつかはケリーと(単に、お金の問題ではなくて、それらを持つにふさわしい品格のある女性になりたいと)、がんばってきた自分の時代が嘘のよう。シャネルもエルメスも、ずいぶんお安くなったもんだ。
いままでは、若い女の子が、雰囲気や服装の価格帯と合わないヴィトンやエルメスを持っていると、コピー商品か援交の成果か、と思って見ていたけれど、これからは、『レンタル』の可能性もあるわけだ。

モ ノに、そこに込められたデザイナーと職人のエネルギーを感じ、それとのコミュニケーションを楽しむ、そのためにも、それが可能な、老舗のよい商品を持ちた い、となると、必然的にブランド品になってしまう、という形で、ファッション製品を見てきた私にとっては、この流れをどのように『解釈』したらいいのか、 わからなかったけれど、当然の帰結とも思えてきた。

以下、私的なファッション論議(?)ですので、あの、続き読まなくて、いいです。


 

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2008年7月17日 (木)

30代後半が「年配」? 私が「篤姫」を観る理由と、観てることを隠す理由 ●干場

はじめてお会いする方に、「ブログ読んでいますよ、ちりとてちん、よかったですよね」みたいに言われることが、いまだにある。

ほんとうに、ファンが多い。あの低視聴率が信じられない。どなたかが、「視聴率には、BSの分が含まれないからではないか。あれを見ていた人は、7時30分か、45分のBSで見ていたのではないか」とブログで書かれていたが、確かにそうだ。わたしも待ちきれずに、7時30分から、そして、もう一度見たくて45分からも見ていた(あれ? このこと、以前、書きましたっけ?)

それはともかく、「ちりとてちん」なきあとの私のテレビの唯一の楽しみは、恥ずかしながら、「篤姫」。やっぱり、大河ドラマ観ているというのは、保守本流中高年の証みたいで不本意! でも、4月あたりに、偶然観てから楽しみになった。

中高年といえば、ドラマの本も、宮尾登美子さんの原作も、かなり売れているようで、わたしも買おうかななんて一瞬思ったのだが、何かで書店員さんのコメントを読んで、引いてしまった。「年配の方に売れています」と。

うううう! 「篤姫」を面白いと思うこと自体、「年配」の証なのか……! あわてて、紀伊國屋さんのプロ用サイトで客層をチェックすると、たしかに、50歳以上が25%となっているけれど、20代も同じくらい、半数は30〜49歳となっているじゃないか!!

思うに、答えた書店員さんは、20代半ばなのだろう。なぜかというと

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2008年7月16日 (水)

出版書店業界の課題 韓国の場合は…… ●干場

出版業界の課題の話題が盛り上がっている(?)ところで、本日、韓国で、業界3位を争う出版社の方がお見えになって、いろいろうかがいました。
いずこも同じ、出版社の悩み。韓国は、もともと日本よりさらに小規模出版社の連合体なのに、これでは、倒産する出版社があとをたたないのもしかたないな、という驚きの韓国出版事情。
ご興味のある方はどうぞ。

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「課長の教科書」酒井穣さん、もうすぐ一時帰国! 記念講演! ●干場

Jpg 何回か予告してきて、アマゾンでの予約も始まっていた今月の新刊が、本日、発売になりました! まずは、そのうち、酒井穣さんの「あたらしい戦略の教科書』の耳より関連情報を。

Photo 酒井穣さんといえば、前作『はじめての課長の教科書』でビジネス書に新しいジャンルを切り開いたのですが、ご存じ、オランダ在住(慶應の理工を卒業後、ヨーロッパの名門、オランダTilburg大学TiasNimbas Business SchoolでMBAを首席で取得!)。

実は私もまだお目にかかってはいないのです(もちろん、編集担当のハラと出版部長のフジタは、お原稿持ち込みの際に、お会いしていますが)。が、その酒井さんが、夏休みということで、今月下旬に一時帰国!

つきましては、読者の方のために、『あたらしい戦略の教科書』刊行記念の特別講演会を開きます。

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2008年7月15日 (火)

SATC NY版アラフォー「婚活」の結末は? ●干場

ちょうど10年前から数年間、アメリカでまさに社会現象、日本でも一部ではかなりマニアックに受けていたTVシリーズ、SATC=SEX AND THE CITYがとうとう映画になった
Isbn4887594046 (そういえば、数年前に出した翻訳書『都会のオンナの子、ひとり暮らしノート Saving And  The  City」と、なにげに、SATCをもじってみたけど、気づいた人、ほとんどいなかったな……。)

というわけで、8月23日の日本公開に先駆けて、試写会にいって参りました。雑誌の仕事をしていたころは、映画はほとんどすべて試写会で観ていたのですが、パブ媒体を持たない今の仕事になってからは皆無。おお、なつかしい赤いチェアの映写室! 二十年余ぶりの快感です。

Isbn9784887596238 なぜかといえば、「婚活時代」。雑誌等でのコメントのために、「婚活時代」の著者の山田先生と白河さんが招待されたのの、まあ、おまけというんですか。ありがとうございます!

アメリカではこの映画、5月の公開で、インディジョーンズも破ってNO1。女性主演の映画としても歴代1位。ともかくナンバー1総ざらえの大ヒット。確かに、TVのSATCのファンには、待ちに待った、その後のストーリー。また、彼女たちに会える! というわけでしょう。

Satc_mail_1_4 ちなみに、わたしは、評判を聞いてから、ビデオで要所要所、観てましたので、映画もそれなりに楽しめました。なぜ「それなりに」なのかというと、

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2008年7月14日 (月)

出版業界の課題 出版社の責任 ●干場

昨日の、再販制度と委託制度などの出版現行システムに関する記事、結構、皆様の関心の高さを感じております。以前書いた関連記事も、よろしければ、あわせてお読みのうえ、ご意見くださいませ。
6月8日、「クローズアップ現代」に関する聖幸さんの記事を読んでのものです。題して、

その『出版不況の裏側』の話は真実か? 

2008年7月13日 (日)

出版業界ミニミニ講座! 現行システムの課題は何か、未来はあるか? ●干場

先日、東京国際ブックフェア茂木健一郎先生の基調講演について、ご紹介しましたが、12日土曜日は、「どうする! 出版産業のビジネスモデル 現行システムの根本を問い直し、未来編の展望を探る」と銘打った特別講演を聴きに行きました。

まあ、このようなタイトルの講演は、正直言って(ここだけの話ですが)、十年一日がごとくしょっちゅうやっていて、いつも同じことが嘆かれ、で、誰も手を付けない、何も変わらない、というものなので(また、取り次ぎ経由が前提としての話なので、直取引の弊社には当てはまらないことも多く)、通常はパスなのですが、今回は、パネリストに、先日も勝間さんのサイン会のレポートでご紹介した、大好きな松信社長(有隣堂)が入っていらしたので(先日、お目にかかって以来、すっかりファンになりました)、行って参りました。

ほかに、筑摩書房の菊池社長、デジタルコンテンツの分野からインフォバーンの小林社長。コーディネイターは、文化通信(出版業界紙)の星野さん。

案の定、出てきた話は、いつもと同じ、わたくし自身の認識とも変わらないものでしたが、一般の読者の方にとっては、新鮮(?)なこともあるかもしれませんので、シェアしたいと思います。

あっ、ただし、後半、ドイツの書店のお話は、私も存じませんでした!

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2008年7月12日 (土)

東京ミッドタウンでディスカヴァー旋風炸裂!? ●干場

Photo_2 写真は、東京ミッドタウン内の書店さん、TSUTAYA BOOK STOREのビジネスランキング棚。

す、すごい……1位「解決力」、2位「発見力」、3位「数字力」と、1位から3位まで、小宮さんの「ビジネスマンのための○○力養成講座」シリーズ。4位が勝間さんの「7つのフレームワーク力」。

で、1位から4位までを独占。


Midtown_tsutaya_2 わずか40坪ほどのお店なのに、先月のディスカヴァーの売上げ冊数は、六本木ヒルズにあるTSUTAYA六本木店を上回ったとか。お店の方も、こんなの、見たことないと、驚きだとか。
(写真は、HPより。素敵なお店ですね!)


お客さまの10人に1人がディスカヴァーの本を買ってくださった
計算になるそうです。

買ってくださったみなさま、書店さま、そして、著者のみなさま、ありがとうございます。
そして、担当のキラキラチハルちゃん、やったね!

2008年7月11日 (金)

速報!『婚活時代』明日「ブロードキャスター」で特集! ●大竹

こんにちは、大竹です。

Isbn9784887596238 「プレミアA」に続き、「ブロードキャスター」でも取り上げられることが急遽決定しました!テーマは「ネット婚」で、『婚活時代』著者のひとりの白河桃子さんが取材を受けられたとのことです。

明日12日(土)22:00~、ぜひご覧ください!

その他、最近は読売新聞「オンとオフ」、読売ウイークリー「出版最前線」、7月8日放送のなるトモ(よみうりテレビ)、Style「成功する婚活vs失敗する婚活」など、さまざまなメディアで紹介されています。

今後も、毎日新聞夕刊、L25読売ウイークリー週刊ポスト報道2001FrauWithなどなど続々と取材依頼が来ています!

ぜひ、ご注目ください!

本と日本の未来は明るいか? 茂木健一郎先生講演より ●干場

昨日、7月10日から、東京国際ブックフェアが始まっています(日曜日まで。本来は、業界の商談の場所ですが、一般の人もいけます! ディスカヴァーはこの数年、出展していませんが、人文書や児童書などが安く買えたりします。)

初日恒例の基調講演、今年は、おなじみ、脳科学者の茂木健一郎さん

テーマは、「本の流通は脳にはじまり、脳に終わる

前半、地方書店には、いい本がほとんど流通されにくくなっている現状等にも触れつつ、

知のデフレが起こっている。これを食い止めないと、日本は滅びる。 
 この国には、人の知性以外に売る物がないのだから」

という厳しいご指摘。本当にそう思います(ただし、ランキングにはいっているような本はたいてい読まなくていい本、みたいなご発言にはちょっと……。だって、茂木先生の「脳を生かす勉強法」と並んで、勝間さんの「フレームワーク力」、小宮さんの「解決力」等々、ディスカヴァーには、ランキングに入る本が多いので…!)

でも、一番強調なさっていたのが、
インターネット時代、本の重要度は増している、ということ。
そして、100年、1000年経っても色あせない古典を目指せということ。
せめて、その本が、10年後、20年後、どう見えるか、を考えて作ってみて欲しいということ。

正直に言いましょう。
かつて、自分の手がけた本が10年、100年読みつがれるのを目指してる、などと編集者が口にするのを聞くとき、そこに巨大な「エゴ」を感じて、美しくないと思っていました。
今でも、編集者が「自分が手がけた」なんて言うのはやっぱり私の美学には合いませんが、
著者の方と現在並びに将来の読者の方を思えば、そうした本がやはり必要で、
そのために尽力することが出版社の使命であり、社会的存在理由だと思います。

そして、
「人間の脳は、本を積み重ねた高さだけ高くなって、遠くまで見える」

のお言葉に沿うような本を出し続けたいと思います。

というわけで、本と言葉の力への信頼とエール、そして、茂木先生のいつもの、「将来を明るいと信じる」楽観性に、身体が熱くなった1時間半でした。ありがとうございました!!

ところで、あまりにも原始的な出版流通への改革の一つとして、本と読者との偶然の出会いーセレンディピティーを促進するためにも、本のグーグル全文検索を推奨なさって、「ぼくが出版社の社長ならぜったいにする!」とおっしゃっていましたが、そういえば、うちもずいぶん前に始めようと思って、各著者の方にうかがうように編集部に言ってあったけれど、あれはどうなったんだ?


それから! 最後に、「電車の中で(ケータイをいじくっている女の人が目立つけれど)、もし、ハイデッガーの『存在と時間』なんか読んでる女の人がいたらイチコロですよ」と、何度も断定しておられましたが、

あのーーーー、わたしも二十数年前は、ハイデッガーではないですが、デリダやドゥルーズなんか、電車の中で読んでいましたけど、だれも、コロってなってくれませんでしたけど……!
いまから、ハイデッガー読んでみても………もう、遅いですね。
 


 


2008年7月 9日 (水)

小宮一慶さん 六本木アカデミーヒルズ講演会&サイン会 ●田中

7/8(火)、小宮一慶さんの講演とサイン会が六本木アカデミーヒルズにて行われました。
テーマは『ビジネスマンのための「経営力」養成講座』

Image20080626_001 『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』、『「数字力」養成講座』、『「解決力」養成講座』が累計32万部のベストセラーとなっている小宮一慶さん待望のセミナーだけあって、満席のお申し込みをいただきました。
(この社長室ブログをご覧になってお申し込みくださった方も!ありがとうございます!)

講演の後のサイン会に並ぶ行列の長さで、講演の人気度が分かるというアカデミーヒルズの方も驚く、長蛇の列! 勝間さんの時と、1,2位を競う長さだとおっしゃっていました。

さて、講演の内容はというと、敏腕コンサルタントとして、長年経営現場で問題を解決し続けてきた小宮さん。

Image20080626_007「成功するには、方向づけをし、正しい努力を積み重ねること」
「誇りと信念を持てる会社になることが大切」
「自分が率先して動く」
などなど、経営者としての心構えをわかりやすい例を交えながら語ります。

内容は熱く、まじめなのですが、本当にお話が面白くてお上手で、
どっと笑い声が起こることもしばしば!
あとで伺ったら、落語をきくのがお好きとのこと。

具体的かつハートが伝わってくる内容に、受講者のみなさまも熱心に聴き入っていました。

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2008年7月 8日 (火)

丸善丸の内本店で勝間さんのセミナー&サイン会  ●田中

こんにちは、社長室の田中です!
7/7(月)、丸善丸の内本店で勝間和代さんの新刊発売記念セミナー&サイン会が行われました。

丸善さんでの告知だけで2日でチケットが完売してしまったので、
勝間さんのブログでも、この社長室ブログでも告知できませんでした。ごめんなさい。
でも、ちょっと先になりますが、9月16日には、紀伊国屋サザンシアターで、
なんと、勝間さんと小宮さんのトークイベントを企画しております! お楽しみに!

小宮さんと言えば、本日7月8日はこれから、六本木アカデミーヒルズで小宮さんの講演会! このブログからも、何人かの方にお申し込みいただいたようで、これからお目にかかるのが楽しみ!? 

さて、「フレームワーク力」刊行記念の一連のサイン会のとりあえずの最終日ともなった当日も、たくさんの方に会場にお越しいただきました!

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2008年7月 6日 (日)

元お受験ママが選ぶ0歳〜5歳までの絵本ベスト21 ●干場

  以前のエントリーに対するコメントで、ぱぱわっぷさんに、いずれ絵本の紹介でも、とお約束した(?)ので、弊社の宣伝にはなりませんが、休日の今日、ちょっと息子の部屋をのぞいて、思い出しつつ、書いてみます。独身の方には、プレゼントのご参考にもどうぞ!

なお、タイトルの「元お受験ママ」というのは、私のことではなく、ちらほら芸能人も通う名門(!)お受験幼稚園に、たまたまご近所ということもあって潜り込んだ形で息子が通うことになり、そこで出会った○○舎や○○院に子どもを入れたお母様方から見聞きし選んだものが多いから。なので、ご安心を(!?)もちろん、その中から、子どもも私もほんとうに気に入っているものを厳選しました!

まずは、0歳〜3歳の部から!

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マーカス・バッキンガムの強みテスト、ブロガー達の結果は? ●干場

6月29日の記事で、マーカス・バッキンガムの「さあ、才能に目覚めよう」の5つの強みテストのことを書いたが、マインドマップ的読書感想文のSmoothさん、俺と100冊の成功本の聖幸さんに続いて、とうとう、小飼さんも結果を公表した!

私の結果は、着想、学習欲、達成欲、戦略性、社交性だったのだが、Smoothさんとの共通項は学習欲の1個、実はエリート官僚もしくはゴルゴ13タイプ(自称)の聖幸さんとの共通項は、ゼロ。となると、小飼さんとの共通項、3個(着想、学習欲、達成欲)というのは、多いほう?

小飼さんは、記事の中で、著者が、「自分の資質が気に入らなければ、新たな資質を開発できるのかひとことで言えば、答えはノーだ」と述べていることに反論を試みているが、わたしも、前の記事で書いたように、すぐには無理でも、1年から5年ぐらいのスパンで考えれば、環境次第、役割次第で、十分に可能だと思う。

そもそも、「こういう資質が欲しい」と思うその段階で、その人は、その資質を潜在的に持っているから。たとえば、私も、最上思考や目標思考、個別化など、持ちたいと思うが、「収集」とか「内省」とか、特に持ちたいとは思わないので。

だから、このテストをやってみたり、人のを聞くのは、興味本位に面白いが、そもそもこの本、「さあ、才能に目覚めよう」の眼目である、社員の強みを知ってそれに応じた人事とかチーム作りの方向には、人の資質を固定化するようで、今ひとつ賛同しかねる部分も残るのだ。

2008年7月 5日 (土)

3年で辞めない若者たち ●干場

広報&採用担当のオータケが、本日、リクナビの09年度採用の振り返りセミナーに参加してきての報告は、
全体の傾向として、
1)「福利・厚生」「職の安定」を重視する学生がここ数年に比べて増えている
2) 7割の学生が「新卒入社した会社に定年まで勤めたい」と考えている
とのことでした。

ロスジェネ世代の先輩達、ホリエモンに象徴される起業家達のその後、非正規雇用と正規雇用の格差……等々からか、この2,3年の久しぶりの売り手市場の就活のなかで、若者が安定志向に走っているというのは、すでに言われていることですし、企業の悩みは、いまや、若者が3年で辞めることではなく、辞めて欲しい社員が辞めてくれないことにあるという声すら、耳にします。

もちろん、弊社の採用でもそうです。3年前までは、小さな新しい会社だからこそのベンチャー風の社風に惹かれて応募してくる学生、ともかく出版がしたい、将来は起業したいと思っている、ここで出版書店業界の変革に携わりたい、自分の手でディスカヴァーをもっと大きくしたいと、(たとえポーズでも)語る学生にあふれていました。

でも、2007年問題とつかの間の景気回復で求人が急上昇してからは、いきなり家族手当はあるかとか、10年後の給与を教えて欲しいとか、そんなんが増えて(特に男子に)…。呆然。わたしたちよりおじさんだ! 出版なんて、最大手だって、一般的尺度から言ったら中小企業。しょせんはみずもの。安定志向の人が来る業界じゃないんですけどね(みなさんの周りの若い人、どうですか?)

なんか、半世紀ぐらい時計の針がもどったみたいな感触を覚えましたが、でも、今は、半世紀どころか10年前とも違う。もはや時計の針は戻らない。いくら成果主義が見直されてきているといっても、かつてのような年功序列終身雇用、サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ(←これまた、古いですね。いまは亡き植木等です)の高度経済成長時代は、二度とこない。国際的に見た生産性の競争の問題で、そんな社員を雇い続けるだけの体力は、大企業にもない。

自己責任、個人の能力が必須の時代。それも、国際水準の。たとえ、大手にいったとしても。
そうでなければ、企業が揺らぐ。中国、インド、その他諸々、野心に満ちた若者にみちた国々の中で、日本はやっていけない。そのことをひしひしと、あるいは、漠然とした不安として感じているからこそ、いまのようなビジネス書、勉強本のブームがあるわけで…。

さて、サブプライムローンを引き金に(ほんと、単なる引き金で、これから世界経済の構図は大きく変わるのでしょうけれど)、アメリカ追従景気低迷となった2010年の就活戦線はどうなるか? 保守安定志向じゃない学生さん、求めます。そして、日本をどうにかしていって欲しい! いや、一緒にしていきましょう! 明日が今日よりいい日と思えなくても!(←以前「世代間の最大のギャップとして書いた記事に引っかけました)

2008年7月 4日 (金)

「解決力」養成講座がランクイン!  ●谷口

Image_022 勝間さんの新刊に引き続き、6月新刊
『ビジネスマンのための「解決力」養成講座』のランキング情報が集まってきました!

←写真は三省堂書店有楽町店さま

ビジネスコーナーで、既刊の「発見力」養成講座、「数字力」養成講座と一緒に並べる他に、
新書コーナー、話題書コーナーなど色々な場所で展開されている書店様が多いですね。
ちなみに、このPOP(販促ツール)は干場のデザインです!

■ランキング情報■ (6月最終週)

『ビジネスマンのための「解決力」養成講座』

TSUTAYA BOOK STORE様 ビジネス 週間1位
オリオン書房ルミネ店様 新書 週間3位
ブックファースト梅田店様 新書 週間2位
ブックファースト新宿ルミネ1店様 ビジネス 週間3位など

続きはこちらから↓↓ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力も絶好調! かなり長いリストになりますので、ご注意!! それと、「婚活時代」もこれもまた、まだまだランキング入り中! お見逃しなく!

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7月新刊アマゾン予約スタート ●干場

7月中旬発売の7月の新刊が、アマゾンでの予約スタートとなりました。

Photo まずは、すでに熱く!ご紹介したあたらしい戦略の教科書」。課長の教科書酒井穣さんの第2弾です! 
オランダで会社を経営している著者の酒井さん、本書発刊を記念して(?)、7月下旬には、一時帰国決定! 読者の皆様にもお目にかかれる機会を現在、社長室と編集担当のハラで、企画画策しておりますので、お楽しみに!

Photo_2 そして、帯投票ありがとうございました!のスキニービッチ 世界最新最強オーガニック・ダイエット」。本の内容はこちら。

ともに、アマゾンにも、金曜日日中には、詳しい情報アップされると思います。

そして、実はまだここではご紹介していなかった、GE流「ワンランク上の問題解決の技術」! あ、GE流と言っても、翻訳ものではありません。外資系コンサル系のものでもありません。著者は本ブログ初登場、横田尚哉さん! 
日本が誇る製造業をベースに構築された、文字通りワンランク上の「問題解決の技術!」。サブタイトルが、ファンクショナル(機能的)・アプローチ。

Photo_3 機能に注目して、本質的なところ、本来の目的に立ち戻って、問題解決をいたしましょう!というもの。ファンクショナル・アプローチ等、独自の手法を、手取り足取り、丁寧に。巻末に、まねしてすぐにつかえるシートがついています。
詳しいことは、アマゾンにすでに載っています。わたくしからも、また、後日、ご紹介します!

(すみません、目次や原稿見本はもちろん、当初から見ているものの、全文はまだ読んでいない。昨日、本ができたので。でも、だいじょうぶ! なんといっても、「すごい!?」編集者チバの担当だからな←と、なにげにプレッシャーでも与えておくか)

2008年7月 2日 (水)

勝間さんの動画・小宮さんの肉声が! ●干場

なかなか、社長室長タナカが書いてくれないので、私、書きます。
勝間さんが、「フレームワーク力」について、自ら語るプロモーションビデオ(?)は、もうごらんになりましたか? こちら、新刊jpサイト内で!!
(ちなみに、新刊 jpいうのは、新刊本のダイジェスト版を音声化して配信するサイト。音楽を聴く感覚で本を探せる無料のサービス。勝間さんも親しい元東大学生社長、ウエダ君の経営する会社)

同じくウエダ君が社長のFEBEというサイト年収10倍アップ勉強法にも出てますね)は、MP3にすぐさまダウンロードできるオーディオブックサイト。ディスカヴァーの特設ページもあります。勝間さんの本のほとんどやディスカヴァーのベストセラーも多くラインアップされていますが、このたび、小宮さんの「発見力養成講座」も登場! 本文はプロのナレーターが読みますが、小宮さん自身が発見力について自ら紹介するイントロがついています。こちらを!

すべての本が、すぐさま視聴できるようになっています!

ところで、ディスカヴァーが一番最初に作ったオーディオブックが、お嬢さま言葉速修講座。読むだけで、お嬢さま言葉が身についてしまう画期的な本として、バブル末期、ものすごく話題、20万部のベストセラーが、今度は聴くだけで、身についてしまうというもの! ぜひ、お試しあれ!
ただし、電車の中で聴くときは、顔を見られない位置に立って、お聞きください。思わずにたにたしてしまって、変なお方と思われるやもしれませぬゆえ。

HY恋の詩集第2弾「バイバイ」で知る、恋力残量 ●干場

Photo 本ブログをお読みの方はあまりご関心ないかもしれませんが(25歳以下の方ならだれでも知ってる、でも、26歳以上の方はほとんど知らないので)、
以前もご紹介した沖縄出身の人気バンドHYの紅一点、仲宗根泉さんの詩集第2弾「バイバイ」、いよいよ制作も大詰めで、8月1日の発売開始を前に、はや、お知らせページができました。

2年前の前作「あなたへ」は、25万部。全国サインツアーには、毎回、200名を超えるファンが長蛇の列。実は、勝間さんも真っ青の(?)の人気ぶり。その第2弾なだけに、期待が高まります。

ビジネス書としてのみ、ディスカヴァーをご存じの方には、意外かもしれませんが、弊社は、若い女性向けのCDサイズの本がスタートでした。全100アイテム以上、合計数百万部。
で、その中の一つ、「I  miss  you  …」という失恋の一行詩みたいな人気シリーズのファンだったのが、仲宗根さん。で、弊社から、彼女の「I  miss  you  …」的詩集が出るようになったのです(以前も書きましたね)。

さて、この「I  miss  you  …」シリーズ、3弾目ぐらいまで、わたくしが企画編集したのですが(一番最初のタイトルは、「別れたあの人への伝言」。「I  miss  you …0」として新装版で発売中)、そのときすでに読者ターゲットの年齢は大きく上回っていたものの、
生まれたばかりの息子が眠っている隙の自宅での編集作業中、自分の恋とか失恋とか忘れられない人とか思い出したり、その時のことがよみがえったりで、どきどきしたり、じーんと胸が熱くなったり、ときには涙ぐんだり……。

中学時代から大人まで、それぞれの恋のときに流行った曲のメロディが耳の奥に聞こえてきたり……(最後の恋のメロディは、クリス・クリストファーのアーサーズテーマ、邦題ニューヨークシティ・セレナーデだったかな←それにしても、古いな。大昔のことだ。まあ、私の恋のことなんてどうでもいいでしょうが)。

本当に、浸りきっていました。

そのときのわたしの編集方針を反映してか、この「I  miss  you  …」、一種独特の世界というか、癖があり、さすが、「I  miss  you  …」のファンだったとおっしゃるこの泉さんの詩も、ほんとに、その世界。そして、HYで歌う曲の作詞もしている泉さんだけあって、さらにさらに、すごくいい!

なので、読むと、ククク…と胸がつまるはず。

が! が! やっぱり…15年前とは違うのです。

いいとは思うけれど、ああ、そういうものよね、恋って…みたいな。

ああ、もうわたし、ときめかなくなっちゃったのかしら!? 
息子と引き替えに恋する心を失った? 
人生おしまい? もうひと花はないのか!!?

と、はい。本書は、あなたがまだピュアな青年心、乙女心、恋力をもっているかどうかを測る書としても、充分お役立ていただけるでしょう! と、大人な読者の方のための宣伝文句に、無理矢理つなげてみました(→業務連絡:実は、恋愛ものと音楽もカバーしているSmoothさん、こういうの、どう?)

全ページカラー。素敵な写真。そして、この本のための特別なバラード(泉さんの歌声、本当にピュアで美しい!)を収録のCD付き! 

2008年7月 1日 (火)

小宮さん、初めての一般向けセミナー ご案内! ●干場

237 Komiya ビジネスマンのための「発見力」「数字力」「解決力」養成講座でおなじみの小宮一慶さんの一般向けセミナーが、7月8日19時より六本木アカデミーヒルズで、行われます!

ディスカヴァーのサイトでも、ニュースとしてお知らせしておりまして、アカデミーヒルズのほうですでにかなりのお申し込みがあるようですが、一部まだ残席あり、とのこと(すみません、もっと早くお知らせすべきだったのですが、てっきり、アカデミーヒルズの会員オンリーと思っていたので、お知らせが遅くなってしまいました)。

ふだん、小宮さんは、経営者向けのセミナーを行っていらっしゃるので、これはほとんどはじめてとも言える、貴重な一般向けセミナー。気になるテーマは、

ビジネスマンのための「経営力」養成講座!

うふふ。お察しの通り、当日の講演を基に、いずれ、来春あたり本になります。このままのタイトルで(ああ、帯は、今度は何色にしようかしらん)!

経営力といっても、経営者のためのものではなくて、基本的には、ディスカヴァーで出している小宮さんの本の読者の方が対象!
企業の中で、経営的視点を持って働いていこうとするかたなら、どなたでも、社会人の勉強の一環として、お聞きいただけます。

(最初、小宮さんは、その「入門編」というあたりを強調するために、「干場弓子にもわかる「経営力」養成講座」にしようとおっしゃったのですが、ちょっとそれって、あの……わたし、一応、社長なんですけど! それをいうなら、タナカ&オータケにも分かる「経営力」じゃないですか、ということで、ビジネスマンというか、ひろくビジネスパーソンのための「経営力」養成講座としました!)

大阪では、テレビでおなじみの小宮さん、関西イントネーションのマイルドな語り口で、噺家顔負けのトークで、頭と心を刺激してくださること間違いなし(わたくしはいつも刺激されておりますので、ぜひ、みなさまにもシェアいたしたく)!?

早いもん勝ち。詳細&お申し込みは、こちらを! 当日、お会いするのを楽しみに!

あ、そうそう、当日、講演後、サイン会もあると思います。

*PROFILE*

  • 干場弓子

    ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長。魚座。愛知県立旭丘高校、お茶の水女子大学文教育学部卒業。新卒時、世界文化社入社。「家庭画報」編集部等を経て、1984年、ディスカヴァー・トゥエンティワン設立に参画し、現在に至る。夫と高校生の息子との3人暮らし。好きな言葉は、「Tomorrow is Another Day」。スカーレットの言葉です。理想の男性は、レット・バトラー。もしくは、クラーク・ケント(スーパーマン)。夫は、どちらにも、似ていない。


    社長室のメンバー

    田中亜紀社長室チーフ WEB関連&新規事業担当。趣味はバレエ・お酒・銭湯めぐりなど。最近、モツ焼き屋のおひとり様デビューを果たす。

    谷口奈緒美
    社長室 営業推進、web書店管理担当。
    入社4年目、田中チーフと同期。趣味は占いと合コンと舞台鑑賞。エビちゃんと同郷なのが自慢。

    大竹朝子
    社長室 広報・採用担当。新卒入社3年目。社長室末っ子としてノビノビ育つ。好きなものは、お刺身とビール(夏は野外)。